主
どもども
主
休日が楽園
主
平日は地獄感覚な
主
主でーす
主
このお話は夢小説に見える可能性が
主
あるかもなので
主
いやな人はにげてね~
主
では
主
どうぞ
主
あっ主人公は主で〜す★
カイン
行きましょう
主
うん
そのまま真っ直ぐすすんだ辺りにエレベーターのような物があった
カイン
では乗ってください
主
は〜い
カイン
では‥
そして動き出した
普通のとはちがい時間がかかったように見えた
遅いのだろうか、それか深いところに入ったのだろうか
主
‥‥‥‥
カイン
あっ‥もうすぐで付きますよ
そしてゆっくりと扉が開いた
ついた場所は、さっきよりは広くないがとても広々としていた
主
おぉ
主
ってあれ?
主
あそこなんか騒がしいけどなんかあった?
一歩踏み出した時
カインは腕を掴んだ
カイン
あっ‥‥え?あっ‥‥‥‥‥あそこはあまり行かないだください
カイン
ちょっと危険なので
主
え?なんで?
カイン
えっと💦‥‥‥あっ‥あのここで少し待っててください
カイン
すぐ戻るんで‥‥‥
主
はいは〜い
そして勢いよく走っていった
カイン
(なんでここに付いたんだろう‥‥‥あそこにはあの子が‥‥‥)
カイン
(絶対に関わりたくないのに)
主
なんか慌ててるな〜
壁に体を寄せてると
ポケットに入ってるペンが落ちてしまった
主
あっ
主
あっちに‥‥‥‥
主
けどあそこには行けないし
主
‥‥‥‥‥
主
けど少しぐらいなら‥‥‥
コロコロころがったペンに向かって走っていった
主
ちょっと奥に行っちゃったけどまた走れば‥‥‥
主
あれ??ちゃんとした部屋じゃん
主
危険じゃなさそうやな
主
ん〜
主
ちょっとだけなら‥‥‥‥‥‥
ドカッ
主
イデッ
なにかに大きいものにぶつかったきがした
主
いてて‥‥‥‥
■■■■
ん?なんだこのちび
主
え?え?え?
なぞの男はとても大きくカインより大きかった
体は大きくがっしりしており
髪は黒く瞳は綺麗な灰色だった
主
(あーはいはいはい、やばいやつにあった)
■■■■
なんだよこいつ
■■■■
顔真っ青だけど
■■■■
なんかいわんか
手が自分の方に届きそうになった瞬間
カイン
あー!!!!待って!!!!待って!!!!アベル待って!!!!!!!!!!!
カインが大慌てで駆け寄ってきた
アベル
ちっ
アベル
お前かよ
アベル
それにお前俺に会いたくないじゃねぇの?
主
え?アベル????カインこいつ一体‥‥
カイン
私の弟アベルですよ
主
はにゃ!!!?!?えっ!弟
カイン
はい‥‥怪我は????
主
あっないよー
カイン
なかったのはいいとして‥‥‥‥‥貴方!待っててと言ったじゃないですか!
カイン
怪我があったら大変じゃないですか!!!!
主
めんご
カイン
はぁぁ
アベル
なにこいつ
カイン
あぁ‥主さんですよ
カイン
アベルこの人殺さないでくださいね
アベル
へいへい
カイン
主さん行きますよ
腕をガシッと掴まれ勢いよく歩いていった
カインの顔は穏やかな顔とはちが怒ったような感じがした
主
あ〜ごめんカイン
カイン
あそこは危険だっていいましたよね?
カイン
ま〜だ私が間に合ったからいいとしましたけど
軽く顔をつねられた
主
しゅ‥‥‥‥‥すまん
カイン
もういいですよ次行きましょう次
カイン
そういえばまだ貴方の部屋まで連れて行ってなかったですね
主
え?部屋あるの?
カイン
タブン用意されたんでしょうね〜
カイン
まぁ先に違うところに行きましょう
主
はーい
続く
主
この時自分がDクラスまで処分入りされるなんて思いませんでした★