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僕 の 守 り た い モ ノ .

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僕 の 守 り た い モ ノ .

6 - 仲間は時には敵になる

♥

2,329

2020年12月26日

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こんちは~

あこです🙌 退院しました❕🙌🙌

皆様に多大なるご心配、ご迷惑 おかけしました 誠に申し訳ございませんでした🙇‍♀️

体力はまだまだですが 元気は戻ったので また投稿をさせて頂きたいと 思います🥰💕

それでは、 退院後の1本目

どぞ

なぜ協力しなければならない?? ただ単にそこが疑問で 言った言葉だった

梨衣

...は?

瑠宇

ッ...梨、梨衣...!...

梨衣の感情を抑えるかのように 瑚緑の首にナイフを当てたまま 梨衣を落ち着かせる瑠宇

わずかだが,瑚緑の首に ナイフを当てている手が 少し震えて見える

瑚緑

...,

瑚緑

あのさ,瑠宇くんもだけど.

瑠宇

...ビク...

瑚緑

なんでそんなあんな奴に
尽くすわけ??

瑚緑

ほっときゃぁいいじゃん

そんな目の前の彼にも対する 言葉に目を逸らす本人

が,瑠宇は 小さい声ではあったが どこか強い声で言葉を発した

瑠宇

......ちがう...

瑚緑

...なにがちがうの

梨衣

...

瑠宇

梨衣は...

瑠宇

自分の信頼してた人も
友達もみんなころされた

瑠宇

それでも梨衣は
ひっしに頑張ってる

瑠宇

でも,それと比べて,僕は
梨衣に何もしてあげてない...

瑠宇

だから,せめての事で
ちょっとでも助けになるよう

瑠宇

梨衣の計画に協力してるの
それの何が悪いんですか...?!

今にも涙が溢れそうな程, 瞳をうるわせる瑠宇に 一瞬息が止まった気がした

七々

やっぱりそうだったんだね.

そんな落ち着いた低い声と共に 開いたドアから出てきたのは 七々

梨衣

っ…、

七々

梨衣くん。

七々

梨衣くんの前の組織を潰して
しまったことは謝る

七々

申し訳ない

そう言い、 これで終わりだと 思った次の瞬間_

カチャ

七々

でも,これでも手を引かない
ならどちらか潰れないと
いけないみたいだね

今にもころ されそうな圧のある 雰囲気と共に 梨衣に向けられたのは 銃口

瑠宇

…!!

瑠宇

ま、待って…!!

瑠宇

七ーくん…!!
そんなことしても何も
ならないですよ!

今まで弱々しくしていた 瑠宇が止めに入る

梨衣

や。いーよ。

瑠宇

へ…、

そんな梨衣の返事に 室内に重たい空気が流れる

七々

…笑。

七々

相手も了承するなら

七々

やるしかないよね。

そう言い笑う七々の笑顔は 今まで見てきたどんなものより 怖く見えた

目の前で起きているのは ころ しあい

いつもならどーも思わない出来事 だが、今は状況が違う

戦っているのが仲間ということ

瑠宇

2人とも…!!やめてよ……!!

どんなに大きな声で 伝えても二人の心までは 届くことはなく, 響くのは鉄のようなものが ぶつかり合う音

2人の間に入るしかないのかと 意を決して,間に入ろうとするが 隣にいた瑚緑に掴まれ, それも虚しく叶わなかった

瑠宇

瑚緑さんっ…!!
離してッッ!!!!

瑚緑

はぁ?!馬鹿なの?!

瑚緑

あんな状況の中で入っても
返り討ちになるだけでしょ!!??

そんなことも分からないの?! と強く念を押され, ガクッとその場に崩れる

瑠宇

ッ…っ……、

瑚緑

ッ……、

瑠宇を止めた本人でさえ, 目の前でやりあう2人に 冷や汗をかき唖然としている

と、そんな自分の惨めさに 何も出来なくなっている時だった

瑚緑

おい!梨衣!!!

そんな瑚緑の大声に 顔を上げると 今にも梨衣がトドメを 刺されそうになっている ところだった

梨衣

っ!!…

七々

…笑、ごめんね。

瑠宇

梨衣,,!!!!___

おわりまーす

つづきは 500から1000…で…😅

すいませんね、、 ちょっとこちらの方のストーリー 内容が難しく書くのに時間が かかりそうなので…(は

それでは、、❕

伸びなかったら終わるシリーズ

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コメント

17

ユーザー

退院おめでとうございます!

ユーザー

まって入院してたの、? 気づかなかったごめんんん‪( ;ᯅ; )‬ 大丈夫なの?元気?熱ない?ご飯食べれてる?? 無理しないでね😢 健康第一❕✊✨ 物語だいすこ😖

ユーザー

ブクマ失礼します🙇⤵️

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