◤◢◤◢ 注 意 ◤◢◤◢ こ の 投 稿 に は 文 豪 ス ト レ イ ド ッ グ ス の 太 宰 さ ん と 中 原 さ ん の カ ッ プ リ ン グ 要 素 が 含 ま れ て い ま す 。 ※ 一 部 文 ス ト キ ャ ラ に 悪 印 象 を 持 た せ る よ う な 行 動 を 書 い て い ま す そ れ で も い い よ ! っ て 方 は ど う ぞ .ᐟ
ま だ 明 日 を 知 ら な い 僕 ら
第 十 六 話
太宰
全然眠れなかった…
昨日まで張り詰めていたモノは収まったものの、このドロドロとした中也への感情は消えてはくれなかった。
太宰
今日は祝日だっけ…
太宰
この制服綺麗にした後に……
太宰
いつまで待たせるんだよ!!
太宰
何処からか誰かに怒鳴っているような声が聞こえる。
暇だし聞き耳立ててしまおうか…
近づくと、そこにはスマホに向かって怒鳴りつける白髪の男が居た。どうやらスピーカーになっているようだったので、遠くからでも相手の声は聞き取れた。
え?そんな約束したっけ?
は…ハクシュンッ
太宰
遠くで微かにしか聞こえなかったが、今のクシャミの音は間違いなく中也のクシャミだった。
どうして中也のクシャミが…
白髪の男がスマホを何か弄り耳にスマホを近づけた。
太宰
スピーカーoffにされた…最悪
太宰
聞き覚えのある女性の名前を叫んだ後、男は近くにあるゴミ箱に蹴りを入れた。随分悔しそう
白瀬
太宰
太宰
太宰
太宰
白瀬
太宰
白瀬
太宰
白瀬
太宰
白瀬
太宰
白瀬
太宰
白瀬
太宰
白瀬
太宰
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
白瀬
中也
太宰
中也
ドスッ
太宰
白瀬が中也に向かって顔面を殴る
中也
白瀬
中也
白瀬が立て続けに中也に殴りかかる
白瀬
力を込めるように白瀬が大きく手を振り上げる
白瀬
中也
続く
コメント
1件
白瀬ェ、、、 ストブリでもそうだが、ちゅやは 悪く無いんだよ。