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主はお風呂から上がると、ラトが準備してくれたタオルで体を拭き、もう 1枚の乾いたタオルを体に巻きタオルケットにくるまりながら、ラトが待つ部屋へと来る。
主
ラト
主
ラト
主
ラト
主
ラト
そして、交代で、主は暖炉の前へと 行き、ラトがお風呂へと向かった。
主
そして、一息つくと、主は暖炉の火を見ながら思う。
主
主
シャワー室
シャーー
ラト
ラト
ラト
ラトはわからない。 わからないからこそ、知りたがっていた。そのはじめての感覚の名前を理由を…。
しばらくして、ラトはお風呂から 上がると主と同じようにタオルケットにくるまり、主がいる部屋へと来た。
ラト
主
ラト
そして、主は少し左により、ラトが 座りやすいように右側を空けた。 それを見てラトは、主の右側へと座ると言う。
ラト
そして、主が返事をする間もなく、 主の左肩の方から自身のタオルケットの左側を開き、主へとかけ、自身へ引き寄せると主と共にそのタオルケットにくるまるラト。
主
ラト
主
ラト
主
ラト
主
ラト
主
主
ラト
主
ラト
主
主
ラト
主
ラト
そこで、ラトは考える。
ラト
ラト
主
ラト
主
主
主
ラト
そして、目を瞑ったラトの唇に主は キスをする。
ちゅっ
ラト
主
ラト
主
ラト
主
ラト
主
ラト
主
ラト
主
ラト
主
ラト
主
ラト
主
そして、目を瞑る主にラトは キスをする。
ちゅっ
主
ラト
主
主は、そんなラトを見て、自分がかけていたタオルケットから両腕を出し、ラトを抱きしめる。それで、主の タオルケットは軽くずれ落ちる。
ラト
主
ラト
そういい、ラトもタオルケットから両腕を出し、主を両手で包むように抱きしめる。それで、2人のタオルケットは完全に床に落ち、腰にタオルを巻いただけのラトと体にタオルを巻いただけの主は抱き合う。
ラト
主
ラト
主
ラト
主
主
そして、ラトは、主から離れると落ちたタオルケットを拾い、主へかけ、自身もタオルケットを主ごと巻くようにかける。
ラト
主
ラト
主
ラト
主
そして、2人は暫くそのままで暖炉の前で温まる。
2階執事室
ボスキ
独り言をいいながら、ロノの買い物に付き合った後、屋敷に戻ったボスキは主のことを考えていた。
ボスキ
ボスキ
そして、1人浮かれるボスキで あった。
一方、主とラト
ラト
主
ラト
そういい、ラトは一旦タオルケットをとり、主には肩からかけた状態でベッドへ主の右手をとり連れていく。そして、ベッドの掛け布団を開き、中から湯たんぽを取り出すと主のタオルケットを受け取り、バスタオルだけを体に巻いた主を布団に入れ、掛け布団をかける。
主
ラト
主
ラト
主
主
ラト
そして、主はベッドの奥へよると タオルケットを畳み、ベッドの脇に置き、腰にタオルを巻いただけのラトが布団へと入ってくる。
ラト
主
主
ラト
そういい、ラトに対して横になりラトを見ていた主の右頬に左手を当てる ラト。
主
ラト
主
ラト
主
ラト
主
ラト
主
と慌てて起き上がり、上体を起こし、布団も一緒に剥がされ、主は気づく。
主
といい、ラトのタオルが巻かれた 下半身を指さす。
ラト
主
主
ラト
主
ラト
そう、辛そうに主へ言うと布団から出ようとするラトの右手をとり、ラトが布団から出るのを制止する。
主
ラト
主
ラト
そして、主は、一旦、掛け布団を畳むと横になるラトの右横に座り、 主はいう。
主
ラト
スッ
ブルンッ
主
主
とラトに見せながら教える主。
ラト
主
主
シコシコ
ラト
主
ラト
主
主
ラト
主
主
とラトのイキリ勃ったモノを右手で扱きながら、主は左手の人差し指でラトの先端を指さす。
シコシコ
ラト
主
ラト
主
ラト
ラトは、再び、裏切られたような 気持ちになる。
ラト
シコシコ
主
ラト
ラト
シコシコ
ラト
主
そして、主はラトのを右手でしごきながら、自身の秘部の突起物に左手の中指と薬指をあてさする。
スリスリ
主
ラト
主
ラト
ラトは自然と右手を主の秘部へと 伸ばす。
主
ラト
主
その言葉にそう思いながら、主は一旦、ラトのをしごく右手を止め、自身のを慰めていた左手をよける。そして、ラトが右手の人差し指と中指で主がさすっていた場所に手を当てると見よう見まねでさすり出す。
すりすり
主
ラト
と手を止めるラトに主はラトの右手首を軽くつかみ言う。
主
ラト
その言葉で、主は軽く掴んだラトの右手首から自身の左手をよけ、自身のわきに置く。そして、主はラトに 告げる。
主
すりすり
主
シコシコ
ラト
そして、2人は互いのを慰め合いながら、感じ続け、そして…。
ラト
主
シコシコ
すりすり
ラト
主
ビュービュービュルリッ
ビクビクビクンッ
ラト
主
そして、主の手にラトの白濁とした液体がかけられ、ラトの手にも主の透明なぬるりとした液体がつく。
主
ラト
主
ラト
主
ラト
そういい、ラトは、主の手を自身に巻いていたタオルの端で丁寧に優しく拭いた。
主
そして、ラトは自身から出たものと主のがついた手を交互に見て尋ねる。
ラト
主
主
ラト
主
ラト
主
ラト
主
ラト
と笑うラトに主は恥ずかしい気持ちを抑えて微笑み返すのであった。
そして、2人はシャワーを交代して浴びた後、しばらく服が乾くのを待ちながら、お茶を飲み、ゆっくり話をし、服が乾くとその服を着て、小屋を後にする。
主
ラト
主
そういい、自然とラトの左手に自身の右手を重ねる主。
ラト
そして、ラトも主の右手を自然と握り返し、2人は屋敷へと来た道を帰っていった。
主の部屋
主
一息つく主にムーは心配そうに見つめ尋ねる。
ムー
主
主
主
とため息をつく主に再びムーは 尋ねる。
ムー
主
ムー
そういうと、主が布団に入るのを見てから部屋の明かりを消し、自身も布団へ入るムー。
ムー
主
そして、主は、目を閉じ、今日の出来事を思い返していた。その横でしばらくするとムーの寝息が聞こえてくる。
ムー
主
そして、そんなムーの頭を優しくなでる主にムーは幸せそうに眠りながら寝言をいう。
ムー
主
そして、主はムーが起きないよう、 そっとベッドから起き上がると、部屋を出て、キッチンへ飲みものを 飲みに行く。
廊下
飲み物を飲みに廊下へ出てしばらく 歩くと主はボスキとばったり出会う。
主
ボスキ
主
ボスキ
主
ボスキ
そういい、主へ小包を渡すボスキ。 それを主は受け取り
主
ボスキ
そういい照れながら、左手で頭をかくボスキに主はその場で小包をあけると中には…。
主
ボスキ
主
ボスキ
主
ボスキ
主
ボスキ
そして、2人はキッチンへと 並び歩く。
地下の執事室
フルーレが主への服を作りに装飾室にいる時、ラトは今日の出来事をミヤジに話していた。
ミヤジ
ラト
ミヤジ
ミヤジ
ラト
ミヤジ
ラト
ミヤジ
ラト
ミヤジ
ラト
そして、2人は就寝の準備をし、 フルーレが戻ると、ベッドへ入り、 3人は眠るのであった。
キッチン
コクコク
主
ボスキ
主
ボスキ
主
ボスキ
主
廊下
主
ボスキ
ボスキ
主
ボスキ
主
ボスキ
主
ボスキ
そして、2人は幸せそうに 並んで歩く。
主の部屋
主は、部屋の扉の前で立ち止まると、ボスキへ向き直り笑顔で言う。
主
ボスキ
主
ボスキ
主
そんな寂しそうに、だけれど、一生懸命それを隠そうと微笑む主にボスキは言う。
ボスキ
主
ボスキ
主
ボスキ
そして、部屋へと2人は入ると、ベッドに入り枕元にボスキからもらったポーチを置いた後、左手を胸の位置に置く主の傍らで椅子に座り、主の左手の上から自身の左手を重ね、2人は手を繋ぐ。
主
ボスキ
そして、目を瞑った主は、暫くすると寝息をたて眠りに落ちる。そんな主の姿を暫く見ながら、ボスキは思う。
ボスキ
ボスキ
そして、眠る主の額にキスをする。
ちゅっ
ボスキ
そして、主の左手を主が起きないように優しくベッドの中へ入れると、布団を整え、ボスキは主の部屋を後にした。
おわり