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私には他の人と少し違うところがある 。
それは 、" 霊感 " があるところだ 。
親には信じて貰えず 、周りからは気味が悪いと言われ続けた 。
私は高校に入ってから 、誰にも霊感があることを言わないことにした 。
でも 、気付かれそうになったこともあった 。
天野 紗楽 .
私が霊感を持っていることを知られたらまずい 。
すぐ噂は広まって 、また何か言われるかもしれない 。
だから私は誤魔化し続けた 。
なんなら自分が霊感のあることを 、自分自身が忘れようかとも思った 。
でもどうしても見えてしまうものだから 、忘れることなんて出来ずにいた 。
ある日私はお昼を食べに屋上に行った時 、ある男子生徒に出会った 。
蒼木 楓 .
蒼木 楓 .
私には友達と言える友達がいない 。
だからお昼はいつも一人で食べている 。
私は思わず口にしてしまった 。
天野 紗楽 .
これで相手には完全に私が霊感あることがばれた 。
知らないフリをするつもりだったのに 。
蒼木 楓 .
天野 紗楽 .
ここから誤魔化すことは不可能だった為 、仕方なく白状した 。
蒼木 楓 .
天野 紗楽 .
わざわざ聞く必要があっただろうか 。
蒼木 楓 .
天野 紗楽 .
蒼木 楓 .
天野 紗楽 .
名前を褒められたのは初めてだ 。
私の名前は私らしくないと否定をされていたから 、褒められることは早々無かった 。
蒼木 楓 .
天野 紗楽 .
蒼木 楓 .
天野 紗楽 .
蒼木 楓 .
貴方が笑った時 、私の心が揺らいだ気がした 。
この笑顔は誰にも敵わない 、そう思った 。
天野 紗楽 .
蒼木 楓 .
予想外の返事が返ってきて少し驚いた 。
蒼木 楓 .
天野 紗楽 .
私に聞くより霊媒師に聞いた方が早い 。
でも 、知り合いに霊媒師がいる訳でもない 。
仕方ない 、調べよう 。
天野 紗楽 .
蒼木 楓 .
もう時間だ 、行かないと 。
天野 紗楽 .
蒼木 楓 .
天野 紗楽 .
この学校の屋上に来る人はほとんどいない 。
だから今日の放課後誰も来ないと信じて 、私は放課後に屋上へ行くことにした 。