ホロライブファンタジー過去編

ホロライブファンタジー過去編

No.4 フレア

【注意⚠️】 二次創作です。 自分が追加している世界線、設定があります。 なので個人的なストーリーになってます。 合わない・地雷だという人は自衛お願いします。 「過去編はるーちゃんもいます。」←超大事 キャラ崩壊注意。 なかなか胸糞展開。 病み注意 フレア編

私はこのエルフの森に住むハーフエルフ、

不知火フレアだ。

エルフレンドのみんなと一緒に楽しく過ごしている。

ふーたんおはよぉ〜

今日は何するの〜？

やったぁ〜

ずうっと忙しかったもんね〜

ここはすごく楽しい場所だ。

みんなで魔法を使ってわちゃわちゃしたり。

狩に出かけたり。

でもここはエルフの森で、人間とか知らない種族が入ってくるときは

命懸けで戦うこともある。

大変だけどみんなと過ごす日々がなくなるよりかは全然大丈夫だ。

うんうん。

えw

いやいやwなんか違う気がw

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だって面白いんだも〜んw

うん。分かった。

おやすみ。

私は一言そう言って森の小屋に戻った。

また今日も新しい1日が始まる。

おはよう

え〜

ふーたんと話したいな〜！

分かった〜

大丈夫だよ〜

ふーたんこそ気をつけてね？

行ってらっしゃい〜

そして、私はこのことを後悔することになる。

いつもの森に違和感を感じた。

さらに奥に進むと、

そこには信じられない光景があった。

周りには騎士団らしき人。

だいたいはわかる。

自分の正義感のためだけに、この森を悪と捉え、

燃やした。

もうもうと燃える火が正義感を包む。

あのとき、私が街に出なければ…

私がここに居れば…

みんなを救えたかもしれないのに。

私はついに見放された。

仲間にも、敵にも。

運命にも。

私は隣の町に引っ越してきた。

私はあの騎士団を、白銀聖騎士団と疑っている。

団員らしき人物が羽織っていたマント、装備は完全にそれだったからだ。

だったら…白銀聖騎士団に入って…調べるしか……

ｶﾞｻｯ！

ｶﾞｼｬｯ！

これはチャンスだ。

私の復讐はまだ始まったばかり。

フレア編　(完)

Next…Final ？？？