Jongkook🐰
Jongkook🐰
Jongkook🐰
Jimin🐥
Jimin🐥
それが僕たちの最期の会話だった。
もうグガに会えないとわかっていたら
あの時俺はグガになんと声をかけただろうか
わかっていたら待ってるとでも言ったのか・・・
それは僕、パク・ジミン自身さえも分からない。
あの日、僕は大切で居ないと生きていけないかも・・・
そんな人が亡くなった。
事故死だった。
飲酒運転をしていた車がグガに突っ込んだ。
グガは信号が青のタイミングで渡っていた。
幸い、一緒にいたマネージャーは足を痛めただけで済んだ。
そう死んだのはグガただ一人。
僕の命と同レベルで大事な人だけ。
もしかしたらマネージャーが死ねば良かったなんて思ってしまうかもしれない
彼もそう思ったのか、僕のところに謝りに来る。
マネージャー
マネージャー
マネージャー
と謝ってきた。事故のせいで痛めた足をかばいながら
Jimin🐥
Jimin🐥
Jimin🐥
Jimin🐥
そのくらいしか、言葉が出なかった
少しでも話を別の方向に持ってかないと
今にも泣き崩れてしまいそうで粉々に砕けてしまいそうで
話を怪我の話題に持っていき逃げるようにその場を去った。
あれから2年と2か月。
もう傷は浅くなっていた。でもまだ水につけるとヒリヒリと痛む
そんな感覚だった
Jimin🐥
グガ、もう2年経ったね
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