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案内人(ナマコ)

2話目だ〜〜!

3番目(ダーペ)

やっと出れる…

タネさん(ホワペ)

やった〜

案内人(ナマコ)

あ!二人共〜おいで〜!

????

はーい

????

わかりました!

案内人(ナマコ)

では、1人目!

????

どうも〜2番目役の

2番目(らっだぁ)

らっだぁだよ〜意外だったでしょ~

案内人(ナマコ)

では、2人目!

????

どうも!1番目役をやる

1番目(しにがみ)

しにがみです!びっくりしました??

案内人(ナマコ)

て事で本編行くよー!

案内人(ナマコ)

あ、行くところはあの〜あれ!あの部分なんだけど〜…

案内人(ナマコ)

あ!思い出した!6番目が手を探すところまで行きたい!

案内人(ナマコ)

では!

いってらっしゃい!

六番目(たらこ)

まっしろさんのところにいこ!

六番目(たらこ)

まっしろさん!

六番目(たらこ)

ききたいことかあるんだけど…

六番目(たらこ)

みずをくむものがほしいな!

六番目(たらこ)

ないかな?

真っ白さん(白いやつ)

?どうして?

六番目(たらこ)

ひとだすけをしたいんだ〜!

六番目(たらこ)

ひとかはわからないけど…

真っ白さん(白いやつ)

器…人助けのためですか…

真っ白さん(白いやつ)

…(ガサガサ)

真っ白さん(白いやつ)

ゴミ箱ですが…これでいいですか?

六番目(たらこ)

うん!みずがくめればいいから

六番目(たらこ)

ありがと!

六番目(たらこ)

おにいちゃんのところにいこう!

六番目(たらこ)

おにいちゃん!

六番目(たらこ)

もってきたよ!これでいい?

5番目(レウクラウド)

お!これなら…!

5番目(レウクラウド)

5番目(レウクラウド)

よしできた!

5番目(レウクラウド)

(6番の首にかける)

六番目(たらこ)

これでみずをくめる!ありがとおにいちゃん!

5番目(レウクラウド)

ただしばっただけだけどね…

六番目(たらこ)

ここからながれてるのあったかい!くんでタネさんにあげよ!

六番目(たらこ)

よし、おみずをかけよう!

バシャンッ

タネさん(ホワペ)

あぁ…

タネさん(ホワペ)

ありがと…赤ちゃんの卵…

タネさん(ホワペ)

どうして僕が凍え干からびていたかって?

六番目(たらこ)

なにもきいてないよ…?

タネさん(ホワペ)

実はすぐそこの部屋に僕の大切な『お友達』がいるんだ…

タネさん(ホワペ)

彼はカンシから逃れるためにここに逃げ込んで…

タネさん(ホワペ)

カンシが、入らないよう

タネさん(ホワペ)

僕がそこに膜をはったんだ…

六番目(たらこ)

へぇ、これきみがやったんだ…

タネさん(ホワペ)

そうだよ、そして彼は僕の良き話し相手…

タネさん(ホワペ)

短い僕の寿命のためにたくさん、『笑顔』をくれたんだよ…

タネさん(ホワペ)

怒りぽくっても…とても優しいんだ…

タネさん(ホワペ)

…でも彼はもうボロボロで…溶けてしまう運命なんだ…

タネさん(ホワペ)

きっと、今頃は………

六番目(たらこ)

とけちゃってる?

タネさん(ホワペ)

うん、それでもせめて最期は

タネさん(ホワペ)

彼のそばで、迎えたいんだ…

タネさん(ホワペ)

それに…

タネさん(ホワペ)

彼と約束したんだ貴方に……

タネさん(ホワペ)

彼の脳を与えるのだと…

六番目(たらこ)

そういえばおにいちゃんが、のうみそがどうのこうのいってたような…!

タネさん(ホワペ)

うん、だから彼が溶け切る前に

タネさん(ホワペ)

あなたに移植しないといけない…

六番目(たらこ)

へぇ、わかった

六番目(たらこ)

ぶつければ、あそこのまくあく?

六番目(たらこ)

ぶつかる)ドンッ

六番目(たらこ)

あいた!

タネさん(ホワペ)

ありがとう…

タネさん(ホワペ)

我儘ばかりで悪いんだけど…僕を部屋の中に運んで欲しいんだ

タネさん(ホワペ)

正直、喋るのでやっとなんだ…

六番目(たらこ)

うん!わかった!

タネさん(ホワペ)

あぁ…

タネさん(ホワペ)

ベッドの上にいるのは…

タネさん(ホワペ)

紛れもない彼です…

3番目(ダーペ)

タネさん(ホワペ)

ここでずっと一人でいたんだな…

タネさん(ホワペ)

もう、首だけになっちゃったんだね…

タネさん(ホワペ)

(3番の近くによる)

タネさん(ホワペ)

大丈夫だよ…僕が来たから

六番目(たらこ)

タネさん(ホワペ)

約束どおり貴方に彼の脳を渡すよ

タネさん(ホワペ)

こんなときの為にと彼から移植の方法は教わってる…

タネさん(ホワペ)

彼は貴方の兄なので移植はそう難しくないと思うよ

六番目(たらこ)

ぼくのおにいちゃん……

3番目(ダーペ)

ニコッ)

おれの ぶんまで いきろよ

六番目(たらこ)

六番目(たらこ)

チラッ)…ママの声……

ザ…ザザ…

3番目の子は本当に苦労した

ひどい腹痛、止まらない吐き気

早く、早く堕ろしたくてたまらなかった

1番目と2番目のようには上手くいかなかない

だから、初めて病院に行った

六番目(たらこ)

六番目(たらこ)

…聞くか…

ザ…ザ……

『彼』の、兄とは仲が良かった

『彼』について聞けば何でも答えてくれた良い人だった

優しい理由を知るまではホントに…いい人だった

六番目(たらこ)

六番目(たらこ)

こっちのも聞くか…

ザ…ザ…

『彼』は素敵な人だった

私には無いものをたくさん持っていた

六番目(たらこ)

六番目(たらこ)

あ?コレ聞く順番逆か…?

六番目(たらこ)

温かい水のところにも確かあったな…

六番目(たらこ)

…行くか…

六番目(たらこ)

聞くか…

ザ…ザザ…

いらない、いらない、赤ちゃんを作る所なんていらない!

取りたい、取りたい!

だけど、取るためにはお金は持ってない

稼がなきゃ、たくさんたくさんのお金稼いで

こんなもの、無くなってしまえばいいんだ!

六番目(たらこ)

ッ…

六番目(たらこ)

ダッダッダッ)

六番目(たらこ)

っあ…兄貴の居る部屋の前…

六番目(たらこ)

…入ろう

案内人(ナマコ)

よし、うちは頑張った!

案内人(ナマコ)

あ、追加情報は

六番目(たらこ)

俺が脳を手に入れた事だな

3番目(ダーペ)

あと、俺らが溶けた

タネさん(ホワペ)

溶けちゃった(´・ω・`)

案内人(ナマコ)

まぁ、そんぐらいかな?

案内人(ナマコ)

次は、手を探すところまで言いたい!

案内人(ナマコ)

それでは!

またお会いしましょう!

ママに会いたい×実況者の二次創作小説!

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