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澪憑幸梛

特に話すことないんで本編どうぞ〜!

もぶ

〜〜、!

夢乃とえ

おっはよー!

もぶ

あ、とえ!おはよー!

もぶ

ねぇねぇ聞いた?!

もぶ

今日転校生来るんだって!!

夢乃とえ

嘘マジ?!

夢乃とえ

どんな子だろ〜

もぶ

かわいい女の子希望

もぶ

クソイケメン希望

夢乃とえ

欲に従順だね……笑

教師

お前ら席つけー

教師

知ってるやつも多いと思うが、転校生が来た

教師

入ってこーい

澪憑幸梛

しつれーします

夢乃とえ

あ、……(綺麗な瞳……)

教師

テキトーに自己紹介、

澪憑幸梛

澪憑幸梛、!

澪憑幸梛

訳あって海外転々としてたから頑張れば色々喋れる!

澪憑幸梛

でも英語が1番得意!数学大嫌い!

澪憑幸梛

よろしく〜

もぶ

よろしくね〜

もぶ

え、普通に可愛くね……?

もぶ

いやいやあれはイケメン女子だよ!!

教師

席は……夢の隣な

澪憑幸梛

夢……?、

夢乃とえ

あ、私!

澪憑幸梛

あそこか……

澪憑幸梛

って王道の窓際の角〜

夢乃とえ

私、夢乃とえ!よろしくね!

澪憑幸梛

あ、よろしく〜!

夢乃とえ

……ゆっきーさ、

澪憑幸梛

ん?ゆっきー?

夢乃とえ

あ、渾名、ダメだった?

澪憑幸梛

いや別に、大丈夫〜

夢乃とえ

よかった、話戻すんだけど

夢乃とえ

ゆっきーの瞳、綺麗だよね

澪憑幸梛

あ〜……よく言われる〜、けど……

澪憑幸梛

好きじゃないんだよね、この眼

夢乃とえ

えっ、何で?

澪憑幸梛

んー……嫌いな人の遺伝、だから?

澪憑幸梛

まぁ色々あってね

夢乃とえ

そっかぁ……

夢乃とえ

好きになれるといいね

澪憑幸梛

……そーだねー

夢乃とえ

だから、私と初めて会った時は、どっちも青眼だったんだよ

千堂想花

それがなんで義眼に……

夢乃とえ

それは私も知らなくて……

夢乃とえ

ある日突然“片目無くなったー!”って言って

夢乃とえ

眼帯つけて学校来たんだよね……

如月有栖

……狂人?

火來雫

紛うことなき狂人だと思う

天野音推

嫌いなひとの遺伝って……

新月魅影

多分、お父さん、だよね

セレーノ・リュミエール

本当に、何があったんでしょうか……

澪憑幸梛

……みん、な

夢乃とえ

ゆっきー、!

夢乃とえ

大丈夫?

澪憑幸梛

まぁ、うん

澪憑幸梛

あの、さ

澪憑幸梛

おかあさんの、事……とか

澪憑幸梛

眼のこと、とか……話しても、いい?

千堂想花

ゆ、ゆきちゃんが、良ければ……

天野音推

ゆきのむかし、気になるし……

新月魅影

うん、……話せる?

澪憑幸梛

……

梓叉くんから聞いたよね、わたし達は生まれながらに裏社会の人間だったって

暴力、殺人、強姦、そんなの当たり前

幸梛母

ぃ、いや……

幸梛父

うるせぇな、……

幸梛父

さっさと孕めよ、

幸梛母

あっ……ひっ……

……わたしは、無理矢理犯された母と、無理矢理犯した父の間に産まれた

強姦から産まれた、望まれない子供だった

もぶ

ご、御当主、流石に一般人との子供は……

幸梛父

うるせぇっ!!

幸梛父

蛇氣の娘なんて娶りたくねぇんだよ!!!

幸梛父

あんな気色悪い一族とのガキなんざ死んでも嫌だわ

幸梛母

……っ、ぁ、……ぃや、おか、さ……

わたしが2歳のころ、澪憑が崩壊した

父親が蛇氣家を裏切ったんだって、わたしは記憶にないけど

幸梛父

お、おいっ!!なんのつもりだ!!!

蛇氣梓叉

何のって……殺しに来ただけだけど……

もぶ

ご、御当主から離れろ!!!

蛇氣梓叉

はぁ、……チッ、うるさいなぁ……

ザシュ

幸梛母

……ぇ、う、そ……

蛇氣梓叉

……増えた…

幸梛母

あ、あの!

蛇氣梓叉

っ!、な、何、命乞い?

幸梛母

あ、……ぁ、ありがとう……

蛇氣梓叉

……は?

幸梛母

ずっと、ずーっと憎かった……

幸梛母

ずっと、私を愛せ、欲を出せって……

幸梛母

気持ち悪くて、気持ち悪くて……

幸梛母

……お願い、私はいいから、この子だけはっ、この子だけは……

幸梛母

殺さないで……

澪憑幸梛

おか、さ……?

蛇氣梓叉

……別に、ころさない……

蛇氣梓叉

……あの、うち、くる?

幸梛母

……いいの?

幸梛母

私っ、血は受け継いでないけど澪憑の女で、……それでっ……

蛇氣梓叉

いいんじゃない?

蛇氣梓叉

父様になんて言われるかわかんないけど……

幸梛母

……ぁあ……ありがとう……ありがとうっ……

蛇氣梓叉

……いや…

それから、わたし達親子は、あずくんの家、蛇氣家にお世話になってた

蛇氣家の人

梓叉様、お帰りなさいませ

蛇氣梓叉

うん、ただいま

蛇氣家の人

……梓叉様、後ろの方は

蛇氣梓叉

……父様を、呼んでくれる?

蛇氣家の人

承知いたしました、少々お待ちを

蛇氣家の人

何用だ、梓叉

蛇氣梓叉

父様、このふたりを、うちに住まわせて欲しいのです

蛇氣家の人

……この者は

幸梛母

お初にお目にかかります

幸梛母

澪憑家当主の、……妻にございます

幸梛母

こちは娘の幸梛にございます

蛇氣家の人

澪憑の者か……

蛇氣梓叉

父様、ふたりはっ

蛇氣家の人

……名前を聞いても?

幸梛母

幸埜と申します

蛇氣家の人

……幸埜、……ご苦労だった

幸梛母

……ぇ?

蛇氣家の人

お前は望んで澪憑の女になった訳では無いのだろう、見ればわかる

幸梛母

ぁ……

蛇氣家の人

その幼子と共に、我らと共に生きるのは嫌か?

幸梛母

いえ……いえっ、むしろ、よろしいのですか……私はっ

蛇氣家の人

構わない、……梓叉も懐いているようだしな

蛇氣梓叉

蛇氣家の人

まずは湯浴みだな、その後夕餉だ

幸梛母

っ……ありがとう、ございます……

澪憑幸梛

おかあさん、?かなしいの?

幸梛母

幸梛……いいえ、違うの、お母さん嬉しいの

澪憑幸梛

でも、ないてる、……

幸梛母

人は嬉しくても泣くのよ

澪憑幸梛

そーなんだぁ……

蛇氣梓叉

幸梛、ちゃん?

蛇氣梓叉

こっちおいで、お風呂行こ

澪憑幸梛

?、うん、あずくん

蛇氣梓叉

……あずくん?

澪憑幸梛

……だめ、?

蛇氣梓叉

別にいいけど……

幸梛母

あら、ふふっ……

蛇氣家での生活は、ずーっと幸せで、楽しかった

澪憑幸梛

あずくん、お外でちゃだめなの?

蛇氣梓叉

だめなの、それで前風邪引いたでしょ

蛇氣梓叉

ただでさえ身体弱いんだから、今も体調あんまり良くないでしょ

澪憑幸梛

む……じゃあごほん読んで?

蛇氣梓叉

いいよ、いつもの読む?

澪憑幸梛

ん、!

昔は、身体弱くて、外で走り回ることなんて出来なかった

刀も、薙刀も、短刀も振れない、小さくて、脆い身体だった

幸梛母

幸梛

澪憑幸梛

!、おかあさん、!

幸梛母

また梓叉くんに御本読んでもらってたの?

澪憑幸梛

うん、!

幸梛母

梓叉くんいつもありがとうね、他にもやりたいことあるでしょうに……

蛇氣梓叉

別に、ゆきといるのが1番楽しいし

幸梛母

……そっか、ありがとう

蛇氣梓叉

ん、

澪憑幸梛

あずくん、つづき、つづきは、?

蛇氣梓叉

はいはい、〜〜

澪憑幸梛

……✨

幸梛母

……ふふっ

本当に、裏社会とは思えないぐらい平和で、ほんとに楽しかった

、けど……あの日、……

もぶ

あいつのせいで……御当主様が……

もぶ

全員……全員殺してやるっ!!!!

その幸せは、ひとつの火種で崩れた

幸梛母

幸梛、幸梛っ!!!

澪憑幸梛

おか、さ、?なぁに?

幸梛母

逃げて、今すぐ逃げなさい!!!

蛇氣梓叉

ゆきっ!!

澪憑幸梛

あずく、おかあさんが……

蛇氣梓叉

……っ、ごめんなさい……っ

澪憑幸梛

おかあさっ……え?

幸梛母

ゆき、な……に、げ……

澪憑幸梛

おかあさん、?

澪憑幸梛

ねぇおかあさん、!

澪憑幸梛

どこにいるの……?

幸梛母

ゆきな、……ちゃんと、追いつくから、ね?

幸梛母

先に、行きな、さい……

澪憑幸梛

う、うん……ぜったい、だよ?

幸梛母

……えぇ……っ

幸梛母

ごめ、なさ……幸梛……

澪憑幸梛

おか、さ……

蛇氣梓叉

ゆき、ゆきっ……

澪憑幸梛

あず、くん、おかあさんは、

澪憑幸梛

おかあさんはっ!

蛇氣梓叉

ぁ……っ……幸埜さん、は……

澪憑幸梛

いな、いの……?

蛇氣梓叉

……っ

澪憑幸梛

ぁ……うっ……ぅえ……

澪憑幸梛

おか、さっ……

澪憑幸梛

おかあさんっ!!

わたしは、10にもならない歳の頃に、

天涯孤独となった

それからしばらくは、この家に引きこもってた

蛇氣梓叉

……ゆき

澪憑幸梛

……あずくん……

澪憑幸梛

あずくんは……離れていかない?

蛇氣梓叉

うん、絶対……絶対離れないよ……

おかあさんがいなくなってから、何にも、興味が湧かなくて、

澪憑幸梛

あずくん、……わたし、

蛇氣梓叉

うん、?どした?

澪憑幸梛

わたしも、しごと、する

蛇氣梓叉

え、?

澪憑幸梛

つよく、ならないと……

蛇氣梓叉

ゆき、……

澪憑幸梛

つよくっ、ならないと!

澪憑幸梛

……また、失っちゃう……

それからは機械的だった、与えられた仕事を、ひたすらこなしていく

いつだったか魅影が言ってたよね“殺戮ロボみたい”って

実際そんなんだったよ、それしか、考えてなかった

どんな仕事にも嫌悪感は湧かなかった

色仕掛けも、暗殺も、拷問も

溶けない氷を心に抱えて、ひたすらに

……ただ、大切なものを、また失わないために

澪憑幸梛

ふぁい!

澪憑幸梛

うーん温度差、笑

澪憑幸梛

それじゃまた次回!

【参加型】銃声の鳴る街

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コメント

14

ユーザー

過去やばすぎる普通に泣きそうそしてあずゆきてぇてぇ😇 あの、自分の過去設定、投稿した方が良いですか?

ユーザー

なるほど…こんな過去だったわけか…これは辛かったろうな… 結構過去編って辛いことが多いからな…

ユーザー

めっちゃ、辛いなぁ、…。見るの、殆ど遅れてた…、過去って、辛いよねぇ、…ッ"泣シリアス展開、有栖は好き…ッ !!

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