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鼻血って何だっけ?あれ?…顔から血が…
連載ブクマしつ
私これ見てて、なんと…なんとですよ…倒れかけたんですよ!
sakura
sakura
sakura
sakura
sakura
sakura
sakura
sakura
sakura
この家に来て2週間がたった
あの日から大きく変わったことは無い
首輪もずっと着いているし、桃さまも優しいままだ
ただ、しいて言うならただ1つ、日に日に躾の内容がハードになってきている事だ
最初はキスだけで終わっていたものの、時間が経つにつれてハードルが上がり、僕自身が耐えきれなくなってきていた
青
青
いくら奴隷だからと言って、僕は同性とそういうことをしたいとは思わない
それは桃さまにも同じことで、どれだけ優しくされても、そんなことをしたいとは思えるわけがなかった
でも、そんなことを言える訳もなくズルズルと2週間がたち、今では服を脱いで直で体を触られるまでになっていた
青
時計を見ると、あと少しで午後9時になるところだった
いつもこのくらいの時間になると、桃さまが来て躾が始まる
しばらくベットの上で本を読みながら待っていると、ガチャリと扉が開いた
青
桃
青
桃
青
桃
桃
青
従順ないい子を装うために愛想笑いも覚えた
そのおかげもあってか、前よりも随分と信頼してもらえるようになった気がする
桃
青
桃
青
もっと…確実に信頼を得るために…
言われたこと全てに的確に対応する
絶対に命令には逆らわない
青
桃
青
僕をベットに座らせると、桃さまは僕の体に優しく触れた
青
桃さまは、毎回優しく僕の体を触る
優しすぎて、逆にくすぐったくなってしまうくらい
桃
桃
青
どうしてここまで優しくするのか分からない
主人と奴隷の関係なのに。
理由が分からないからか、たまに怖くなる
桃
青
僕が膝の上に乗ると、躾が始まる
最初は必ずキスから始まって、その後にだんだんハードルが上がっていく
桃
青
今では、最初から舌を入れて絡めるようになった
青
桃
青
キスが終わると、次は必ず胸を触ってくる
大体いつも同じ流れだから、覚えてしまった
桃
青
あまり声を出したくなくて、いつも手で口を抑えてはいるけど、桃さまが上手くて少し声が漏れてしまう
桃
青
初めて触られた時は正直違和感しかなかったけど、今は慣れてきたのか気持ちよく感じるようになっていた
桃
桃
青
桃
そう言うと桃さまは、たまに噛んだり吸ったりしながら僕の胸を舐めてくる
桃
青
いつも、しばらくはこれが続く
でも、ここまでなら耐えられる
僕が耐えきれないのはこの後
お互いのモノを触りあったり、桃さまのモノを舐めたりしなければならない
触り合うのはまだしも、桃さまのモノを舐める時は喉の奥までソレを入れなくちゃいけない
それだけでも苦しいのに、同性ともなれば余計にだ
きっと今日も同じ流れなんだろうと思いながら、桃さまに身を任せていた
すると、桃さまの口から予想外の言葉が出てきた
桃
青
その言葉を聞いた瞬間、ぞわりと悪寒が走った
桃さまがこんな風に言うのは、大抵僕に新しいことを教えようとしている時だからだ
桃
青
その単語を聞いた瞬間、だいたい何をされるのか予想がついてしまった
さすがにまだ挿れはしないだろうけど、多分その準備をするんだろう
いずれ来るとは思っていたけど、実際にその時が来ると怖くて仕方がない
でも…
青
こんなところで、信用を落としたくない
僕は無理やり自分に言い聞かせて、言われた通り四つん這いになった
桃
青
桃
桃
青
そういうと桃さまは、ローションを僕ではなく、自分の手のひらに薄く広げた
どうやら、ローションを人肌と同じ温度にするためらしい…
桃
桃
青
僕が答えると、桃さまはゆっくりとローションを塗り始めた
ゆっくり過ぎて逆に変な感じがする…
やっとローションを塗り終わると、桃さまは少しずつ指を入れ始めた
桃
青
まだ1本目だからか、異物感はあるけど、あまり痛くは感じなかった
桃
桃
青
桃
青
桃
桃
桃さまはこう言うけど、こんなに違和感しかないのに慣れるわけ無い…
ましてや気持ちよく感じることなんて、ありえないと思ってしまった
桃
青
そう言うと桃さまは、ゆっくり指を動かし始めた
青
正直予想通りで、とても気持ちいいとは思えなかった
自分の中で何かが蠢いているような感覚で、気持ち悪い
そんな僕の様子を見て察したのか、桃さまが口を開いた
桃
桃
青
桃
そう言いながら、桃さまはさっきよりも少し激しめに指を動かした
青
そんなことを考えながら耐えていると、急に今まで感じたことのない感覚が襲ってきた
あまりにも急で何の準備もしていなかったからか、びっくりして変な声をあげてしまった
もちろんそれを桃さまが聞き逃すわけもなくて
桃
ゴリュゴリュゴリュゴリュ
青
青
桃
ゴリュゴリュゴリュゴリュ
青
初めての感覚に怖くなって必死に止めようとするけど、桃さまは止めるどころか激しく動かした
しばらくして、だんだん体に力が入らなくなってきた。そのまま僕は、顔から上半身をベットに突っ伏す形になってしまった
青
桃
桃
そう言うと桃さまは、僕の腰を掴んで自分の方に引き寄せた
桃
青
桃
桃
そういうと桃さまは、僕の中に2本同時に指を入れた
青
桃
痛くはないけど、さっきよりも圧迫感があって苦しい
なのに
青
それ以上に、気持ちいいと思ってしまう
最初はあんなに気持ち悪かったのに
中を掻き回されて、感覚がおかしくなってしまったのか…
僕は、自分の体がよく分からなくなってしまった
sakura
sakura
sakura
sakura
sakura
sakura