この作品はいかがでしたか?
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ない💕
りう❤
ない💕
…最近、ないくんが変だ。
俺が友達と話していても、 俺と友達を引き離して睨むとか。
少し委員会の仕事で 帰るのが遅くなったら、 今まで何していたのかを 全部話さないといけないとか。
今まで仲の良かったアニキたちまで、 ないくんは俺と関わりを持たせないようにした。
こっそり連絡は取り合ってるんだけどね。
家で2人で過ごしていても、 こういうスキンシップが多い気がする。
まぁ、俺たちは付き合ってるんだけど… 付き合い始めはこんなに束縛…?は してなかったのに…
りう❤
ない💕
俺がそう言うと、 無いくんは少ししょんぼりして キッチンへと向かった。
りう❤
りう❤
しばらくすると、 ないくんがマグカップを 両手に持って帰ってきた。
りう❤
すると、ないくんは 何のこと?というように きょとんとした後、
ない💕
ない💕
…と、優しく接してくれた。
りう❤
りう❤
ない💕
ない💕
りう❤
ない💕
りう❤
ない💕
そして俺は、 ないくんから柔らかい赤色の マグカップを受け取った。
マグカップの中には、 ほかほかと温かいココアに マシュマロが浮かんでいた。
りう❤
ない💕
りう❤
温かいココアを口に入れた瞬間、 “異常なほどの甘み”を感じた。
りう❤
りう❤
ない💕
りう❤
ないくんに感想を言おうとした瞬間、 猛烈な眠気が俺を襲った。
そして、頭がぐらぐらしてきた。
りう❤
そして俺は、倒れるように眠ってしまった。
ない💕
ない💕
ない💕
ない💕
ない💕
ない💕
ない💕
ない💕
ない💕
ない💕
続編の投稿は予定していませんが、 希望の方はコメント欄へ… (R18に展開はしない…ですが、 多分、ないくんには堕ちます)
コメント
6件
フォロー失礼しますm(_ _)m
続き欲しいです!