急で、個性が使えなかった
反射的に、目をつむった。
でも、その刃物が、私に向かって飛んでくることはなかった
夢主
恐る恐る目を開ける、と、。
相澤消太
相澤消太
私を庇って、立っていた
相澤消太
夢主
肩からは血がポタポタ落ちる
夢主
夢主
相澤消太
痛々しい傷が目に入った
相澤消太
相澤消太
相澤消太
消太さんの口から零れた本音が
私の心を温める
夢主
相澤消太
学校に戻って、保健室で手当をしていた
沈黙が、何故か気まずかった。
夢主
消太さんから、包帯を奪って
腕に丁寧に巻いていく
夢主
相澤消太
夢主
私の言葉に重ねるように、消太さんは言葉を発した
相澤消太
相澤消太
そう、告げられた
夢主
相澤消太
夢主
素早くしないと、怒られてしまう
そんなせっかちな所も、昔を思い出してしまう材料にしかならない
初々しい、初恋だった。
コメント
7件
\( 'ω')/エンダァァァァァァァァァァァァァイヤァァァァァァァァ最高すぎて夜しか寝れない
\( 'ω')/イヤアアァァァァアアアァァァァアアア!!!!「大切な人」て!「大切な人」て!!