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娘(愛菜)
まま〜
自分
ん？どしたの？
娘(愛菜)
あのね、あのね！
娘(愛菜)
私！目玉焼き食べたい！
娘(愛菜)
私ね、頑張って作りたい！
お父さん
おおー！ついに愛菜も料理に目覚めたか！
自分
でもね〜.....火は危ないからな
娘(愛菜)
いいじゃん！作りたい〜
お父さん
まあ、俺達が近くにいたらいいんじゃないか？
自分
そうだね！
自分
でも、なんで急に目玉焼き作りたくなったの？
娘(愛菜)
あのね、あのね！
娘(愛菜)
知らないお兄さんが目玉焼きを作ってたの！
自分
え？なんで見えたの？
娘(愛菜)
えっと......お散歩してたら見えたの！すっごいいい匂いしてたよ！
お父さん
あ〜、窓から覗いたな〜このこの〜
娘(愛菜)
えへへー、こちょばさないでよ〜
自分
まあ、とりあえず目玉焼き作らなきゃね！
自分
今日は、夕ご飯食べちゃったから
自分
明日作ろっか！
娘(愛菜)
あ.....でも材料どうしよう.....
自分
愛菜が頑張って明日取ってこよう！
自分
(身長低いけど卵取れるかな？)
娘(愛菜)
頑張るね！
次の日
自分
う〜ん.....変な匂い.....
娘(愛菜)
あ！お母さん！
娘(愛菜)
私ね！目玉焼き作ったよ！
自分
え.....
お父さん
う....うあ.....
娘(愛菜)
あ〜.....お父さんごめんね
娘(愛菜)
材料がお父さんしか無かったんだ
娘(愛菜)
お母さんに教えてもらうし.....
娘(愛菜)
でも、お兄さんみたいにできなかったな.....
娘(愛菜)
女の人の目とか綺麗に焼いてたのに.....
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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