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ブクマ失礼しますm(*_ _)m
ブクマ失礼しますぺこ
ブクマ失礼しますm(*_ _)m
僕は昔から
恵まれた容姿を
誰にでも愛される性格を している訳でもなく
ただ、君に愛されたくて
弱い自分を忘れたくて
自分磨きを頑張って
頑張って、
それはもういろいろ
頑張ってきた
つもり
青
高校三年生
今はさとみくんと 付き合ってる
最後のクラスは君と同じ
こんなにも嬉しいことは… ないかもしれない…
。
。
青
。
。
青
忘れるわけない
大嫌いなやつ…
。
。
青
青
青
桃
桃
青
桃
桃
青
桃
青
青
桃
青
桃
青
ぎこちない会話 気まずい…
桃
青
「社交性」
青
さとみくん呆れてたな
本当に嫌なんだもん
でも君に嫌われるのは もっと嫌だよ、
小学校の頃
。
青
そうやって 僕を誘ったくせに
君は僕と距離をおいて
仲の良い友達と帰った
楽しそうに帰る姿を見て
何度虚しくなっただろう
たまに学校で聞こえてくる
僕への陰口
あの時が嫌い
僕自身もあのこも
。
。
さとみくんがいるんだし
ちゃんとしなきゃ…
青
。
。
。
青
何言い出すの?
。
。
青
さとみくんの前で やめてよ…
。
桃
これ以上話さないで
やだ、やだ
隠してたのに…
。
青
ドンッ
。
青
青
桃
何か言ってよ
僕が悪いの?
青
僕は逃げるように 教室を出た
屋上まで走った
涙が溢れそうで どうしようかと思った
せっかく頑張ってきたのに あいつのせいで
社交性なんて無理だよ
あんな好き勝手言われて
青
どうしよう
また呆れちゃったよね
僕がバカだから
またやっちゃった
青
ガチャ
桃
青
桃
青
青
桃
青
青
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
桃
桃
青
桃
桃
桃
青
桃
そう言って君は 僕にキスをしてくれた
青
ニカッと笑う君は 僕には眩しすぎて
また君に ときめいてしまって
ちょっと困る
もち
もち
もち