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懐かしのキミの顔〜 忘れられない...夏の恋〜

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懐かしのキミの顔〜 忘れられない...夏の恋〜

10 - 懐かしのキミ顔〜 〇〇のアオハル

♥

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2020年08月23日

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私は今...天国にいる

車に引かれて死んだから...

はぁ、もう後悔しかないよ...

和くんともっと沢山思い出を作りたかった...

けどもう遅い...

大吾くんだって...私を和くんから奪って、幸せにしようとしてくれてた...

本当に感謝してる...

でももし叶うのならば...

生き返りたい...

私と和くんの間に何もなかった頃に...

和くん...

『何も無かった...あの日に戻りたい』

なんて言う願いなんか叶うはずないのにさ‪...

戻りたい_。

口にしても何も変わらない。

私の中の瞳に映っていたのは...

『和くん。』

和くんに会いたい...抱きしめて欲しい

寂しくなるなんて、バカな私だけど

私の初恋は甘くて苦くて切ない味だった。

そして私は卒業をする前に

『アオハル』

それを楽しむ事が出来なかった。

何も無い日_

それに戻りたかった_。

叶うはずもないのにさ。

懐かしのキミの顔〜 忘れられない...夏の恋〜

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