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葉月さん!あっあの!フォローしてもいいですか…?聞く事じゃないと思うんですけど、僕がフォローしたら迷惑になるんじゃないかとか思っちゃうんで、許可、してくれますか…?
どーしよ
『君と俺』の続編となっております
良ければ初編見てから来て頂きたいです。
それではどぞ(っ´∀`)っ
その行為が終わると俺はさとみくんに勧められて風呂へ向かう。
俺はその間さとみくんが何をしているのか気になって覗いてみた
その間にもさとみくんは俺の相棒とメールを取り合っている
相棒とのメールの取り合いはとても幸せそうな顔でしていて
俺はその顔を見て辛くなり風呂に入らずそのまま自分の家へと帰った。
とりあえず辛くて辛くて
痛くて苦しくて
なんでさとみくんの横には俺じゃなくて俺の相棒なんだろう
俺がもっと早く告白しておけばよかったのかな
なんて考えを頭にめぐらせる
そして相棒の家の前に差し掛かった時俺の相棒が家から出てくる
るぅちゃん
りーぬくん
るぅちゃん
りーぬくん
るぅちゃん
るぅちゃんはお人好しすぎるよ
りーぬくん
りーぬくん
るぅちゃん
りーぬくん
るぅちゃん
りーぬくん
るぅちゃん
りーぬくん
るぅちゃん
りーぬくん
るぅちゃん
りーぬくん
るぅちゃん
るぅちゃんはそう言うと共に俺に背中を向けて走り去って行く
俺はその背中を見て余計に辛くなって家へと走って行く
11月の寒さを身体に感じながら
1人寂しく、孤独に走り去る。
りーぬくん
いつぶりだろうか、こんなに走ったのは
長らく動いていないおかげで直ぐに息が上がる
そんな小さな事にも気を使わずに無我夢中で走る
何もかもが嫌で
何もかもが消えて欲しくて
自分だけが消え去りたくて
がむしゃらに走る
いつもは15分くらいかかるのに10分位で家に着く
さすがに走ったからかななんて考えを脳裏に過ぎらせる
ドアを開け、誰も居ない部屋に静かにただいまと呟く
りーぬくん
そう、『誰もいない』部屋に呟く
???
りーぬくん
俺はその声に聞き覚えがある
そいつはいつでも俺の話を聞いてくれる
ころちゃん
りーぬくん
ころちゃん
図星だった でも俺はあえて言わない
だってこの感情がバレてしまうのが怖かったから
いくら恋愛とも言え同性愛
彼は同性愛を嫌うのだから尚更言えやしない
りーぬくん
ころちゃん
りーぬくん
ころちゃん
りーぬくん
ころちゃん
りーぬくん
ころちゃん
りーぬくん
ころちゃん
りーぬくん
ころちゃん
りーぬくん
ころちゃん
りーぬくん
ころちゃん
りーぬくん
ころちゃん
なんて言って俺の事をくすぐってくる
俺はそのバカしている時間がとてつもなく楽しくて
でも、それと同時に虚しくて
ころちゃん
りーぬくん
ころちゃん
りーぬくん
ころちゃん
りーぬくん
俺は強制的に風呂に連れて行かされ
風呂に入れられる
ころちゃん
なんて言ってバン!とドアを閉める
人の家なんだからもとっと優しく閉めろよなんて考えながら服を脱ぐ
シュルシュルという音があの日の音みたいで
嫌で嫌で堪らなくて
ばっと脱いでさっと洗ってざぶんと行き良いよく浴槽に入る
俺はアニメによくある鼻までお湯を使ってぶくぶくする
いい感じに温まったかなと思うと彼がやって来た
ころちゃん
りーぬくん
ころちゃん
りーぬくん
さすがにだめだ
なぜなら俺の体には赤い印がいっぱい着いている
俺が彼に頼んだのだ
りーぬくん
ころちゃん
何とか追い払えた…
早く上がらないと逆上せちゃう…
上がろ…………
To be continued…