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smさんかわいい… そういうことしてる表現「難しい」って言ってるのにうまいのずるくないですか!?尊敬します…。自分はこれよりひどいので…
主
※ 注意 ※ セフレ 両片思い Knさんがお酒飲む!?
12月20日
きんとき
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
きんとき
数日前、突然に同級生かつセフレのきんときから連絡が来た。
内容は、クリスマスイブにきんときの家で呑むという話だった。
クリスマスといえば、恋人たちのイベントで、縁のない俺からしたら暇の極みであったので、ちょうどよかった。
なので、連絡が来た瞬間「いいよ」と返事をした。
きんときは酒に弱くて、いつもは飲んでいないのに珍しい
スマイル
こういいつつも、今日はその日なのでそそくさと準備をする。
いつもは、きんときが俺ん家に来てえっちするだけだから新鮮な気持ちだ。
スマイル
するのか?///
正直、きんときの家に行ったことはあるが、そこで二人きりになったことはない。
そのため、きんときの言葉が誘いなんじゃないかと思ってしまう。
俺は少しそれを意識して、服を選んだ。
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いろいろ考えていたら、家を出ようと思っていた時間より、10分近く過ぎていた。
スマイル
スマイル
タイミングが悪く、きんときから電話がかかってきた。
怒ってるかも
急いで、スマホを取り、電話に出る。
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きんとき
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きんとき
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きんとき
きんとき
スマイル
スマイル
きんとき
きんとき
普通にびっくりした。
迎えに来てくれるって、今日をそんなに楽しみにしていたのか
スマイル
スマイル
スマイル
俺は、きんときとセフレの関係になる前から、好きという気持ちが芽生えていた。
もちろん、えっちの時の姿を見て、もっと好きになった自分もいる。
ピンポーン
きんときが来たのだろう
そう思い、玄関に向かう。
玄関につき、鍵を開けて扉を押す。
すると、きんときも扉を引いていたみたいで、勢いがすごくて転けそうになった。
きんとき
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きんときが転けそうになった瞬間に、俺を支えてくれた。
そして、腰に手を回し抱き寄せてきた。
きんとき
きんとき
スマイル
きんときは、俺と目を合わせてニコッと笑ってきた。
ずるい//
きんとき
スマイル
周りではカップルたちが、イチャつきまくっている。
なんで、イルミネーションを見に来ているのかって?
きんときが迎えに来てくれたあのあと、家に直行するのかと思いきや、酒など今晩に必要なものを買い出しに行った。
そして、きんときの家に行く流れになったのだが、通った道に偶然にイルミネーションをやっている場所があったのだ。
俺が「キラキラしてる...」て小声で窓の外を見て言ったら、きんときが反応してそこの駐車場に車を停めた。
なので、今二人でカップル専用と言わんばかりの場所を満喫している。
きんとき
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きんとき
スマイル
きんとき
こう言いながら、きんときは俺と恋人繋ぎをした。
さっきの「今だけ恋人」が今だけじゃなくて、普通に恋人だったら楽だったのだろうか。
きんときからしたら、セフレの一人にすぎないのか
二人とも真剣に、季節に合ったイルミネーションを無言で楽しむ。
そうしていると、出口に来てしまった。
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
きんときの家に来たのだが、、、タワマンに引っ越してるとか知らなかったしびっくりなんだけど
きんときが扉を引いて俺を中に入れる。
スマイル
きんとき
スマイル
外はとても寒く、きっと顔は自然に赤くなっているだろう。
スマイル
自分の手に息を吐いて、暖める。
きんとき
俺の手を握り引っ張っていく。
二人で買ってきた酒を飲みまくった。
きんときが飲みに誘ってきた理由は特にないらしい。
スマイル
きんとき
スマイル
スマイル
スマイル
時計を見ると、24時を超えてもう25日の2時ぐらいになっていた。
スマイル
シャークんなら、今の時間起きてそうだな
このようなことを考えながら、自分の連絡先の中で運転できるやつを探す。
きんとき
スマイル
一番可能性の高いシャークんに、「きんときの家に迎えに来て」とラインに送る。
そして、「酒のんで帰れない」と迎えが必要な理由も送っておく。
すぐに既読が付き、電話がかかってきた。
スマイル
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俺が電話に出ようとしたら、きんときが携帯を奪い、勝手に俺の代わりに電話に出た。
きんとき
きんとき
必要最低限の内容で終わらせるきんとき。
スマイル
まるで、俺の口を噛みちぎるようにキスしてくる。
スマイル
スマイル
きんとき
でも、俺らはただのセフレで...
喉まで出ていた言葉を飲み込ませるような圧を感じる。
きんとき
そういい、俺の服を下半身だけ脱がせる。
スマイル
きんとき
きんとき
スマイル
スマイル
きんとき
一定のペースで、きんときは腰を振るのをやめない。
スマイル
きんとき
激しくやっているのに、腰にある手は優しさがこもっていて、ただ支えるだけ。
やめてよ、勘違いさせないで...
きんとき
スマイル
愛を確かめるなんて、恋人じゃん。
きんとき
甘い言葉を俺にささやきながら、頭を撫でるきんとき。
スマイル
スマイル
これ以上期待させないで...
嬉しさと虚しさが入り交じって、涙を流しながら抱かれた。
きんとき
スマイル
きんときにとっては、意味のない交遊の1つだとしてもっ...
と叶わぬ想いをきんときの体に残すように、背中に爪を立てた。
主
主
主
主
主
主