テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
学校に行っても面白くない
亜紀
楽綺
ただ愛想笑いして話に合わせる
亜紀
クラスの子
共感すれば誰でもペラペラと喋る
亜紀
その時の僕は心の中での口が悪かった。
亜紀
クラスの子
亜紀
クラスの子
亜紀
亜紀
クラスの子
亜紀
やっぱりちょろい。
僕は本をよく読んでた。
亜紀
本を読んでるだけで自分の世界に入れた。
楽しかった。
亜紀
楽綺
いつもそう考えてた
亜紀
楽綺
いつも同じつまらない日々
何度も繰り返す。つまらない事。
亜紀
そう考える日は多かった
休日はいつも兄さんと公園にいた
あんまり家に留まりたくなかったから 公園に誘ってくれて嬉しかった
楽綺
亜紀
楽綺
亜紀
楽綺
亜紀
亜紀
楽綺
楽綺
亜紀
僕は門限になるまで走って遊んだ
楽綺
亜紀
僕はどこか怖かったのかもしれない
親との約束を破ったから
罪悪感が凄かった
悪いことしてない日より怖かったらどうしよう
そう考えながら帰った
楽綺
亜紀
母
亜紀
母
楽綺
母
母
母
亜紀
楽綺
母
亜紀
叩かれた、?
頬が熱い…
母
母
亜紀
楽綺
母
亜紀
亜紀
亜紀
楽綺
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