/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
16件
おおぉぉぉ！ 2年3組皆運動会頑張れ！ （私は9月の30日に運動会終わった）
じゃっぴの袴姿生で見たいｯｯ…！！ 続きが楽しみですｯｯｯ！！！！！！
いよいよ体育祭当日。
朝早くから集合して、いろいろと 準備を進めていた。
今日は俺も出場することに なっているから頑張らないと。 練習もしたから大丈夫なはず。
もう少しで昨日と同じ体育祭委員と 応援団の人達が他の生徒より 早めに来る。
たっつん
ゆあん
たっつん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
じゃぱぱ
ゆあん
縁龍が袴を着て教室に戻ってきた。
昨日も見たけど昨日は 軽くしか着てなかった。 しっかり着てる今日だと、 やっぱオーラが出てきて めっちゃかっこいい。
これはモテるな〜笑
ゆあん
じゃぱぱ
たっつん
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
たっつん
じゃぱぱ
ゆあん
たっつん
ゆあん
こうしてこの学校の大イベントの1つ。 体育祭が始まろうとしていた。
体育祭委員
体育祭委員
遂に体育祭が開会し 学校中が盛り上がりに包まれる。 まるで宴の前のような雰囲気だ。
生徒だけでなく校庭には沢山の保護者が 来ており最高のスタートをきれた。 いいな、この雰囲気。
体育祭委員
開会の言葉や準備運動が終わり、 ついに応援団の登場となった。 会場はカメラを構えて待っている者や、 興味津々で見ている者など、 視線が入場口一点に集中している。 体育祭の中では大きなプログラムだ。
会場が静まり周りを掻き立てるように 力強い音楽が流れ出す。
その音楽と共に両端に大きな炎が 立ち昇り各クラスの横団幕が 次々と上がっていく。
会場は一気に湧き上がり最高潮だ。
そしてその横団幕を大きく掲げているのは応援団のトップ応援団長。 どのクラスの横団幕も 素晴らしい迫力だ。
団長の後ろについてそれぞれの 他の応援団も会場を盛り上げながらも 次々と入場してきている。
生徒や保護者の皆は大きな歓声を あげていたりあまりのかっこよさに言葉が出せずに固まっているものなど様々。
そして。
その中でも赤く燃え上がる大きな鳥を 掲げたひときま目立っていて溢れ出る オーラが違うのがうちのクラスの団長 縁龍じゃぱぱだ。
完璧に着こなした袴を靡かせながらと 堂々と入場していて流石に かっこいい以外の言葉が出てこない。
あまりのかっこよさに 1年生の女子はほとんど失神 しているのではないかという程。
会場が静まり返り、団長が声を発する。
応援団
全応援団の入場が完了し 今度は団長がそれぞれの自分の名と 意気込みを叫ぶ。 これも恒例のものだ。
そしてやってきた、縁龍の番。
じゃぱぱ
たっつん
2年3組クラスメイト
応援団長、縁龍じゃぱぱ。 うちのクラスを引っ張っていく 存在として完璧だ。 たっつんも副団長として最高に 盛り上げてくれていて素晴らしい。
…………ほんとにかっこいいな。 これは男の俺でも惚れるわ。
そう思ってみていると。
ゆあん
じゃぱぱ
縁龍と目が合った。
こんな遠くにいる俺をわざわざ見つけて 始まる前から勝ち誇ったような表情 でこっちも見てきた縁龍。
…なんかドキッとしたわ、普通に。
この距離では声は届かないので 精一杯の笑顔とグッドサインで返した。
そして開会式の全てのプログラム は終了しついに波乱の体育祭は 幕を開けた。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ