殺人兵器

◤◢◤ ◢◤⚠️WARNING⚠️◢◤◢◤◢ 暴力表現 有 一部殺人快楽表現 有 口調荒れ、迷子 有 急展開、意味不展開 有

地雷は回れ右からのback OK？ LET'S GO!!=͟͟͞͞ ( ˙꒳​˙)

この研究所内で、戦ったことの無い奴は、

ほとんど居ないと言っていい

それほど、ココは戦闘に固執していたから

それほど、ココは俺らに執着していたから

ただ、数人を除いてだけは……

研究所内の謎の庭園、花園にて

夕刻

綺麗な空 茜色に染まる天上は初めて見る色だった

だけど、どこか寂しく、切なく

世界の終わりがあるとするならば

それは、こんな空ではないのか？

さわさわ((そよ風

夕陽の、淡くオレンジに染まる空が

たとえ箱庭だとしても、

ここがどれだけ危険な場所だろうと

全てが美しく、

全てが儚く、

全てが眩しく、

俺らの目に

私たちの目に映った

闇に染まりゆく茜色の空が

みんなの、あなたの横顔を照らしていた

それが、誰なのか分からない

でも、なぜかそれでいいと思った

誰の横顔でもいい

あなたの、横に居られるのなら

想いを馳せる者たちを手招きするかのように、絶望は今か今かと未来を待っている

その絶望は、決して避けては通れない未来なのだ

その未来が見えたとしても、避ける術はないと言えよう

誰も抗えない、目に見えない力に抑制されるかのように＿＿＿

彼らには抗う事も、力も、術も、

持っていないし、そんな思考すらない

何もかもを知らない“こと”に『なっている』のだから＿＿＿

研究所内の庭園、花園にて

昏黒、宵

それは花園のある一角から狂い始める

時計の針が0を向く時

それは彼らが絶望と喪失感に襲われる時

全てが闇に呑まれる時、彼らは生き地獄を目の当たりにする

ほわ‪‪𓂃 𓂃 𓈒𓏸

どんっ

研究所内の謎の花園、庭園

昏黒、宵

ああ……

どうして

どうしてこうなったんだっけ…

ただ、普通に話していたのに…

さっきまで、普通に……！

数分前

‪ほわ𓂃 𓈒𓏸‪𓂃 𓈒𓏸

そうだ

みんなで話してる時、花壇の隅が、光ったんだ

淡く、凄く弱く、

光った

いや、“光ってた”んだ、最初から

気付かなかっただけで、夜になった最初からずっと、光っていた

𝐧𝐞𝐱𝐭…🧸𓈒 𓏸♡60 めちゃくちゃ長くなっちゃった！区切り分かんなくなってた！頑張ったし、長いから疲れたと思うけどよろしく！えもしかして100余裕で突破する？やってみよ…