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竜胆
蓮香
蓮香も立ち上がろうとした時だった。
竜胆
竜胆
蓮香
竜胆が指差した先には梵天が拠点としていたアジトがあった
だが、もう前と同じようにアジトと言ってもいいのか…
建物から燃え上がる赤い炎が全体を覆いしまいには前まではあったはずの15階から半分が消えてなくなっていた
竜胆
蓮香
竜胆
蓮香
竜胆
蓮香
蓮香
竜胆
蓮香
竜胆
竜胆
竜胆
竜胆
竜胆は少し笑ってるかのように見えた。額からは暑くもないのに汗を垂らして。それはあまりにも見苦しかった
竜胆の話を全部聞いてそのあと軽くため息をつき呼吸を整え喋り出す
蓮香
竜胆
蓮香
竜胆
蓮香
竜胆
蓮香
竜胆
竜胆
蓮香
蓮香
竜胆
竜胆
蓮香
竜胆
竜胆が前から蓮香の方へ手を伸ばす。
蓮香
竜胆
急の出来事に蓮香は戸惑いながらもその手を取った
竜胆
蓮香
竜胆
竜胆
バンッ!!
裏口を出たまさき、何者かに竜胆が撃たれそのまま倒れ落ちる
蓮香
蓮香はあまりにも急の出来事に呆然としてしまった。
目を大きく開け名を呼ぶことしかできなかった
敵??
竜胆
敵??
蓮香
敵??
ヴゥヴッ
インカムなのか…耳に手を当て何か喋り出したのだ
敵??
敵??
敵??
奥の人と何か話している。ただ「はい」と答えるだけ。それだけだった
蓮香
蓮香
敵??
後ろを振り向き手を上げ振ったかと思えばいつのまにか遠くへ歩いていってしまった
竜胆
蓮香
蓮香
敵??
“また会ったら”この言葉を吐いたあと本当に見えなくなりもう自分の声を届けることはできなくなった
蓮香
蓮香
竜胆
蓮香
竜胆
蓮香
竜胆
自分のシャツをちぎりちぎった布で足を縛りだした
竜胆
蓮香
蓮香
竜胆
蓮香
蓮香
竜胆
竜胆
蓮香
竜胆
蓮香
竜胆
蓮香
竜胆
蓮香
竜胆
蓮香
竜胆
蓮香
竜胆