/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
山口
おはこんばんはー！
山口
山口忠です！
山口
今回は、俺が主人公的な立場らしいです！
山口
だよね、？りんたろー
うん！そうそう、今回は山口くんが主人公ポジションです！
日向はほんの少しだけ出てきます！
山口
それでは、
山口
第六話「もしかしたら、」
山口
楽しんできてください‼︎
ぎゃああああ
うわぁぁぁぁ
山口
（？！あれは、井伊さんと日向の声！）
烏野
なんだなんだ！行くぞ！
研磨
翔陽が危ない、！
山口
（日向が危ない？！どうゆうこと、？）
黒尾
マジかよ、行くぞ！
ドタドタ
ガラガラ
烏野
井伊！
井伊
あ、、
日向
ぶくぶくぶく
研磨
翔陽、！
黒尾
うわぁ、泡吹いてんぞ！
山口
（日向、！）
山口
（救急車！）
プルルルル
山口
救急車、一台烏野高校に派遣お願いします！
山口
今すぐに！
山口
烏野の一年で、泡吹いて倒れてます！
研磨
（あの子、他の人らとは違う、。）
研磨
（心配してるように見える、それとも偽善なだけ、？）
山口
ぎゅ、（手を握る）
山口
大丈夫、大丈夫だよ、ﾎﾞｿ
日向
ぶくぶく、、
研磨
（違う、あの子は本当に翔陽を、！）
数分後
救急隊
患者は！
山口
ここで泡を吹いて倒れてます、！
烏野
もういいだろ、山口近くにいんな
井伊
そうだよぉ〜、危ないよぉ？
山口
もしかしたら、死ぬかもしれないのに、？
井伊
えっ、
山口
なんでそんな平気なんですか、？
山口
元はいえ、仲間だったんじゃないんですか？！
山口
井伊さんも井伊さんだよ！
井伊
わ、わたし？
烏野
山口！
烏野
お前、女の子を責めるのか？
山口
責める？なんで誰も心配の声をかけないんですか？！
山口
音駒の人たちとツッキーしか、心配してないじゃないですか！
山口
元々仲間って思っていないんですか？！
山口
仲間って思ってたのは、。俺だけなんですか、。？
山口
んっぐ、
烏野
そいつの味方につくのか？
山口
今は、敵味方関係ない！
山口
死ぬかもしれない時そんなこと言うあなた達はなにを考えてるんですか！
山口
女の子ばっかりに気を取られないでください！
山口
ちゃんと、仲間って思ってるなら、仲間のことも考えてください！
救急隊
取り込み中すいません、
山口
は、はい！
救急隊
誰か、事情を話して欲しいので、一緒に病院まで、
山口
俺と井伊さん行きます
井伊
なっ！
烏野
なんで井伊まで
山口
日向にD○されてたならアザあるよね？
井伊
えっ、。
烏野
病院行ってみてもらえ
救急隊
わかりました、着いてきてください
山口
わかりました
井伊
は、はい
研磨
（あの子、もしかして、。）
研磨
クロ
黒尾
なんだ、研磨
研磨
緑髪の子もしかしたら
黒尾
あー、わかる、。
黒尾
こっち側だろ、
研磨
あの子も誘ってみようか？
黒尾
さそってみっか、
研磨
うん、後でメガネくんに聞いてみる
黒尾
りょーかい
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
