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前回の続き
ころん視点
僕の横にはベッドですやすやと眠るるぅとくんがいる
こ
親に頼るわけにもいかないし……
ぼーっと連絡先を眺めていると、真ん中の方に
“莉犬”という文字を見つけた
こ
プルルルルル プルルルルル
ピッ
On the phone:
こ
り
こ
り
こ
り
こ
り
プチッ
り
り
こ
〜数十分後〜
こ
もう既にさっき電話をかけてから数十分が経過していた
ピーンポーン
こ
ドタバタ
ガチャ
こ
り
ん?なんか莉犬くんが怒ってる気がするのは気のせい?かな?
こ
やばい、莉犬くんめっちゃ睨んでるんだけど……
るぅとくん並みに怖い
↑るぅとくんに超絶失礼w
ガチャ
り
こ
り
座った瞬間、莉犬くんが話し始めた
り
こ
考えてみればその通りだった
今呼べるほどの仲?とはいえ、仲良くなってからまだ一週間経ったか経ってないかくらいだった
こ
り
こ
り
こ
り
こ
そして、僕はここまでの事を莉犬くんに説明した
こ
り
そう笑う莉犬くんは少し苦い顔をしていた
り
こ
り
同情するような、そんな声色
り
こ
り
こ
り
こ
り
こ
り
こ
り
こ
り
こ
り
こ
り
り
こ
るぅと視点
る
すごく眩しい、目の前がオレンジ一色だった
恐る恐る目を開くとそこには僕を真上から覗き込む四つの目が......
る
る
る
り
それから、僕は莉犬ところちゃんから大雑把な説明を受けた
る
る
り
こ
る
こ
り
そこで2人はお互いに数秒間見つめ合い、2人同時にこっちを向いて言った
莉犬&ころん
言われた瞬間、一瞬喉が締め付けられるような感覚がした
る
る
り
こ
る
り
こ
る
り
る
る
る
言った瞬間、喉のつっかえがスッと取れた気がした
り
莉犬がほっとしたように呟く
る
り
こ
る
こ
り
みんなで冗談を言い合う
莉犬がほっとしたように呟く
みんなで冗談を言い合う
り
る
り
る
り
る
る
る
る
り
こ
後日、莉犬くんがるぅとくん母を正論でボッコボコにしたとか してないとか......