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ドズル
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
ドズル
ぼんじゅうる
おんりー
私がまだ、神様になって間もない頃
私は、狐の姿でした。
下界に来たはいいものの、食べ物がなくて困っていました
おんりー(狐)
道路の端でうずくまっていた私を、 みなさんは助けてくれました
おおはらMEN
おらふくん
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
おおはらMEN
おんりー(狐)
おんりー(狐)
おらふくん
おおはらMEN
おおはらMEN
おんりー(狐)
おおはらMEN
おらふくん
おおはらMEN
おらふくん
おらふくん
ドズル
ドズル
おおはらMEN
それから暖かいものを沢山食べさせてくれましたね
とても嬉しかったです。
人間が好きになりました
でも、神様なので、神社に帰らなくてはなりません。
あの時、黙って出ていってしまい、 申し訳ありませんでした
沢山、探してくれましたよね
嬉しかったです
でも、喋れないし、ずっとそこにも入れなかったので、ごめんなさい
私は神社へ戻りました
神社でも私は、人間のために 願いを叶えてきました
いつか、皆さんが来てくれたら、 とびきりの恩返しをしよう
そう思って
でも、理想とは違いました
人間は付け上がって、どんどん願い事はエスカレートしました
それでも頑張って叶えていたんです
でも、それがいけなかったんです
ある日、「神様の姿がみたい」 とお願いされました
私は少し戸惑いながらも、前に出ました
すると、
MOB
おんりー(狐)
MOB
おんりー(狐)
麻袋に入れられ、誘拐されてしまったのです
それから、その人の言うことを叶えなければ、殴られ、蹴られと散々でした
その人は、他人からお金を取り、 他人の願いを私に叶えさせました
もう、人間は嫌いでした
そんなある日、私は神様に助けを求めました
神様は言いました
「いつか、人間を好きになれる。 でも、無理に好きにならなくてもいい」
「でも、人間はそんな人ばかりではないことを、覚えておきなさい」
「だから、人間に転変できるように してあげます」
「頑張ってね」
それから私は、人間の元から逃げ出し、神社に篭もりました
人間とは勝手なものです。 願いが叶わなくなったとたん、
誰も来なくなったのです
でもある日1人の子供がやって来ました
泣きながら
おおはらMEN
声をかけようか迷いました
またあのような目に合わせられてはたまりません
でも、声をかけました。 大丈夫な気がしたんです
おんりー
おおはらMEN
おんりー
おおはらMEN
おんりー
おんりー
おおはらMEN
おおはらMEN
おんりー
おんりー
おおはらMEN
おんりー
おおはらMEN
おおはらMEN
おんりー
おおはらMEN
おんりー
おんりー
おおはらMEN
おんりー
おおはらMEN
おんりー
おおはらMEN
おんりー
おおはらMEN
そう言って君は走って行きました
心は久しぶりに暖かくなっていました
それから、毎日君は来てくれましたね
とても楽しかったです
鬼ごっこをしたり、クイズを出したり
とても、、、楽しかった
ある日君は言いました
おおはらMEN
おんりー
おんりー
おんりー
おおはらMEN
おおはらMEN
おんりー
おおはらMEN
そう言って君はつけているピンのひとつを私にくれました
おんりー
おおはらMEN
おおはらMEN
おおはらMEN
おおはらMEN
おんりー
おおはらMEN
おんりー
初めてプレゼントをもらい
初めて友達と言われました
とても嬉しかった
それから、少し人間が好きになりました
そして、何年かたち
私と君は再会しました
私は君の守護神となり、守ることにしました
おんりー
ドズル
ぼんじゅうる
おおはらMEN
おらふくん
ドズル
おんりー
ぼんじゅうる
おんりー
ドズル
ぼんじゅうる
おらふくん
おんりー
おおはらMEN
おらふくん
ドズル
ぼんじゅうる
おんりー