主
主
羽莉亜
主
羽莉亜
主
羽莉亜
主
主
羽莉亜
羽莉亜
羽莉亜
主
羽莉亜
【第1話】悪魔
クソ母
真夜中、寝ている時に
部屋の外から声がした
ドアを数センチ開けて
お母さんは言った。
クソ父
寝ぼけていたため、途中までしか聞こえなかった
翌日…
ベッドから起き上がり、薄暗い階段を降りる。
sweetpea
私はお父さんとお母さんに挨拶をした。
クソ父
突然のお父さんの言葉にゾッとした。
sweetpea
クソ母
お母さんまで…
2人ともどうしちゃったんだろう…
クソ父
お父さんが言葉に詰まる。
私は2人の言葉で頭がいっぱいだった。
グサッ
心に何かが刺さった音がした。
苦しかった。
思わず2階まで走り、窓を開けて外へ逃げ出した。
…どのくらい走っただろう
家を出てから1時間以上は経っている。
気付けば、辺りは暗く、
目の前には木が沢山生えていて、
自分の家からはずっと遠い
知らない所まで来てしまっていた。
どの道を歩いてきたかも分からないので、
私は仕方なく奥へと進んでいった。
少し歩くと、向こうから光が見えた。
sweetpea
私はそう思い、その
"光"
を頼りに
向こう側へ走っていった。
すると、急に視界が開けた。
光が差している方向を見ると
そこには
空があった。
暗闇の空を光が幾つも照らしている。
sweetpea
???
sweetpea
後ろから声がした。
振り返ると、誰かが立っていた。
sweetpea
???
sweetpea
???
shion
shion…いい響きの名前だなぁ。
shion
sweetpea
shion
sweetpea
それにしても…
shionって名前…
どこかで聞いたことがあるような…
でも何故か…
初対面のはずなのに
この人には嫌われたくない
そう心の中で呟いていた。
主
羽莉亜
主
羽莉亜
主
羽莉亜
主
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羽莉亜
羽莉亜
主
羽莉亜
主
𝐓𝐡𝐚𝐧𝐤𝐲𝐨𝐮! 𝑁𝑒𝑥𝑡♡50
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