最近俺は動物を飼い始めた
飼うつもりはなかったけど 保護したら愛着が湧いて
自分で育てていくことを決めた
レトルト
レト犬
レトルト
しかし 俺が飼い始めたのは猫ではなく 犬だった
レトルト
レト犬
そんな俺には最近ある悩みがあった
ピーンポーン…♪
レトルト
3人
レトルト
キヨ
キヨは視線を下に落として 中へ入ってくる その後ろにガッチさん牛沢が続いた
キヨ
「ドッグフードって美味しいっていうけど実際どうなんだろう」
レトルト
キヨ
ご飯の入ったお皿を見ながら言う
「後で1粒食べてみようかな」
レトルト
今の流れを見た通り、俺は心の声が聞こえるようになった。 けれど、俺はそんな事では悩んでいなかった。
ガッチマン
レトルト
ガッチマンが袋の中を見せる
レトルト
ガッチマン
「これうっしーが選んでたやつだ」
レトルト
ガッチマン
牛沢
ガッチマン
牛沢
ガッチマンはキッチンへ入っていく
「あ、レトルトやっぱそれ取るんだ良かった~合ってて」
牛沢は俺の選んだペットボトルを見ていた
レトルト
俺は寧ろ、逆にこの力を得ることができて良かったと思ってる
なぜなら、うっしーと付き合い始めて1週間経った頃に発現し始め、
この力のお陰で仲をより深めることができたからだ。 けれど…
レトルト
キヨ
レトルト
レトルト
牛沢
牛沢
牛沢は犬を撫でながら言った。
レト犬
牛沢
「可愛いな~お前~…♡」
レトルト
俺の悩みの元凶、それはうっしー… でもあるけど、飼い始めた''犬''だった。
牛沢
レト犬
レト犬
レト犬
レトルト
こんな風にコイツがうっしーを完全に狙っている事を知ってしまったのだ
レトルト
なんてうっしーへのとばっちりを考えながら
俺は犬を睨み、うっしーを集中して見る
牛沢
牛沢
牛沢は後ろから見ているレトルトの視線に気づいた
レトルト
俺は不貞腐れたままの顔を背ける
牛沢
牛沢
牛沢は楽しそうに笑った
「まさかな、w でも、だとしたら…」
レトルト
図星を突かれて、俺は牛沢の顔を横目に見た
牛沢
牛沢
牛沢は驚いた表情で少し照れたような色になった
「こんなことで嫉妬してくれんだ… …嬉しい//」
レトルト
レトルト
牛沢
俺はうっしーに近づく
レトルト
レトルト
牛沢
俺は牛沢の手を引いて、ソファーにドサッと座った
牛沢が前から頭を撫でる
「仕方ないな…// でも、こいつらの前でこんな馴れ合いするの恥ずいかも…」
牛沢
牛沢
牛沢は横目にガッチさん達を見ていた
レトルト
牛沢
牛沢
レトルト
レトルト
牛沢
「子供みたいで可愛い…// …けど…!」
牛沢
牛沢
レトルト
牛沢
「仕方ない…//」
牛沢
レトルト
牛沢
顔は見えないが たくさん聞こえる声だけで恥ずかしがっているのが分かる
レト犬
レトルト
俺は少し顔を上げて犬を見た
牛沢
レトルト
レトルト
牛沢
俺はまた下を向き、牛沢は止めていた手を再度動かす
ガッチマン
キヨ
キヨ
牛沢
牛沢
牛沢は撫でていた手を離し、俺から離れていった
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
俺はTVの横で話をしている牛沢に 耳打ちした
牛沢
レトルト
牛沢
レトルト
レトルト
俺はウキウキして自分の撮影の準備を机で始めた
レトルト
「久しぶりに2人っきりなれるな… 嬉しい」
レトルト
レトルト
自分の心の声が聞こえていたのかと感じてしまった。
突如会話もなく聞こえた声に吃驚する
「いつぶりだろう 結構2人とも忙しいかったからな …俺も泊まれる準備しててよかったもっとレトルトと居れるんだ」
レトルト
「それに、一応下も解してきたし、明日の予定も無くしてきたから…できたらいいな//」
レトルト
その声はうっしーの本心の声だった
レトルト
レトルト
彼の俺と居たいという気持ちと、秘めた下心に胸を高鳴らせた
牛沢
まさか自分の気持ちが聞こえてるなんて思わない牛沢は困惑している
俺は終わった準備から離れて牛沢の元へ向かった
レトルト
牛沢
レトルト
レトルト
牛沢
まだ困惑した声を出す牛沢を余所に 撮影を開始した
キヨ、ガッチマンは撮影を終えて帰っていった。
牛沢
牛沢
牛沢はキッチンへ入っていく
レトルト
レトルト
俺はその後に着いていった
牛沢
牛沢
牛沢
レトルト
牛沢
牛沢
牛沢は冷蔵庫の中身を見ながら言う
2人でご飯の準備をしていると
ガリガリガリ
撮影中は隔離していた犬が部屋から音を立てた
牛沢
レトルト
牛沢
牛沢
俺があまりに渋ったので、 牛沢がドアを開けた
犬は嬉しそうに勢いよく出てくる
レトルト
レトルト
俺はうっしーを独占したくて 犬から離れるよう早くキッチンへ戻そうとした
レト犬
しかし、犬の方から牛沢の元へ走ってきてしまった
犬は牛沢の腰に捕まって立ち上がる
牛沢
牛沢
牛沢はまた頭を撫でる
レトルト
レト犬
レト犬
レト犬
俺は牛沢に褒めてもらおうとする こいつが気に入らなかった
またこいつを撫でるうっしーも気に入らない
レトルト
牛沢
牛沢
牛沢は今度は 向かいで嫉妬している俺に気づいた
レトルト
牛沢
牛沢
牛沢
レトルト
俺は声が聞こえるなんて言えなくて 口を噤む
牛沢
レトルト
牛沢
俺がトイレから出てくると
牛沢
牛沢の驚く声がした
レトルト
牛沢の元へ行くと 牛沢は犬に押し倒されていて
犬は腰を振りはじめている
レト犬
レト犬
レト犬
牛沢
牛沢
「もしかしてこいつ俺のことメスだと思ってんのか?」
心からも声からも牛沢の困惑した声が聞こえた
レトルト
レトルト
レトルト
俺は力一杯傷つけないように引き剥がした
犬を引き剥がした後すぐにうっしーに抱きつく
レトルト
犬に睨みをきかせる
レト犬
レト犬
犬と俺のにらみ合いが始まった
牛沢
それを断ち切ったのは牛沢だった
牛沢
牛沢
牛沢
レトルト
レトルト
今度は牛沢と見つめ合った
レトルト
俺は彼の目を見て決意を固める
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
牛沢
牛沢
牛沢
牛沢
牛沢
レトルト
牛沢
レトルト
レトルト
牛沢
牛沢
レトルト
レトルト
牛沢
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
牛沢
俺は倒れたままの牛沢の下の服を脱がす
牛沢
レトルト
牛沢
牛沢
俺は既に解れたそこに入れるため、下を脱いだ
牛沢
レトルト
ゆっくり入れていく
牛沢
牛沢は俺の肩に手をまわす
レト犬
牛沢
レトルト
牛沢
レト犬
牛沢
レトルト
レトルト
牛沢
牛沢
「好き♡レトルト大好き♡ 嫉妬してくれて嬉しい♡もっとレトルトがほしい」
レトルト
レトルト
牛沢
牛沢
牛沢
牛沢は腰を少し浮かした
レトルト
牛沢
「ちゅうしたい…」
レトルト
俺はうっしーの口にかぶりついた
しっかり舌も入れて、牛沢の目に涙が溜まるのを見る
レトルト
牛沢
牛沢
牛沢
「早く、レトルトのでイきたい♡」
牛沢
レトルト
口からも聞こえたその言葉に驚く
それと同時に、理解すると とても興奮する
レトルト
引いたモノを勢いよく突き入れた
牛沢
牛沢
牛沢はもう既にイキそうで、目がハートに見えるほど気持ち良さそうにしている
俺は一心不乱に牛沢の奥へ快楽を 送った
レトルト
牛沢
牛沢
レトルト
牛沢
レトルト
牛沢
レトルト
果てた牛沢は肩を揺らして虚ろな目をしている
レトルト
牛沢
牛沢
牛沢
牛沢
レトルト
レトルト
牛沢
レトルト
牛沢
牛沢
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
牛沢
牛沢
レトルト
レトルト
牛沢
牛沢
自分の下の片付け、隠しをして玄関を飛び出した
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
必死に探して全く影も見えなくて涙が出そうになる
レトルト
レトルト
PuruPuruPuru📲
レトルト
レトルト
急いで電話に出る
レトルト
牛沢
牛沢
レトルト
レトルト
レトルト
牛沢
電話を切って全速力で走る
レトルト
俺は勢いよくドアを開けて中へ入る
レトルト
レトルト
レトルト
キッチンで牛沢の居た場所に向かうと
そこには着替えた牛沢と、その後ろに隠れる犬が居た
牛沢
牛沢
牛沢
レトルト
牛沢
牛沢
牛沢
牛沢
牛沢
牛沢
牛沢
レトルト
レトルト
俺は牛沢の後ろへ膝をつけて歩み寄る
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
レト犬の顎下から手を伸ばす
レト犬
レト犬はその手に寄り添ってくれた
レトルト
レトルト
レトルト
手をペロペロと舐められ、顔の近くまで近寄って頬を舐められる
レトルト
レトルト
レトルト
レト犬
レトルト
レトルト
レト犬
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
牛沢
牛沢
牛沢
レトルト
レトルト
レトルト
牛沢
牛沢
レトルト
牛沢
レトルト
レトルト
レトルト
牛沢
牛沢
レトルト
レトルト
レトルト
気持ちを落ち着かせると 俺はレト犬を見た
レトルト
レトルト
レト犬はすりついてくる
レト犬
レトルト
レトルト
レトルト
レト犬
俺はレト犬を撫でて可愛がった
牛沢
牛沢
レトルト
レトルト
牛沢
牛沢はそのままの顔でそっぽを向く
レトルト
レトルト
牛沢
牛沢
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
牛沢
牛沢は頭を下に下げてこちらへ寄ってくる
レトルト
レトルト
レトルト
牛沢
牛沢
レトルト
牛沢
牛沢
レトルト
レトルト
牛沢
それから寝る準備をした後、 俺のベッドで牛沢と横並びになって レト犬はその近くで眠った
レトルト
牛沢
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
牛沢
牛沢
牛沢
牛沢
レトルト
レトルト
コメント
1件
犬が面白くて笑いが止まらないwいや~今回も良いもの見れました~可愛いもんですねぇお二人さん