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※注意書き この話はフィクションです。 この作品に出てくるキャラクターは、私が作った架空の人物であり、二次創作ではありません。 流血、グロ、ショックシーン、病み、非現実的な演出、裏切り、等など…不快にさせる事があるかもしれません。 貴方達はこのゲームをプレイする方々です。もしかしたら貴方達にとんでもない選択が迫ってくるかもしれません。その時は、コメントで選択肢を言ってください。 第一章からは、このハートの数を越えたら続きを出すって言うのをします。 私は長編の小説やお話を書いたことがありません。なので、誤字や意味がわからない文章があると思います。ないように気をつけますが、あまり気にしないでもらえるとありがたいです。 それでもいい方は、プレイしてください。
このゲームをプレイする貴方達
このゲームをプレイする貴方達
このゲームをプレイする貴方達
スマホを触っていると、面白そうなゲームがあった。
このゲームをプレイする貴方達
このゲームをプレイする貴方達
自分は悩む暇もなく"それ"インストールした。
このゲームをプレイする貴方達
このゲームをプレイする貴方達
まぁいいや、と思い、さっそくプレイを始める
このゲームをプレイする貴方達
海川夏目
海川夏目
海川夏目
俺の隣に血まみれのメスや注射がある。 薄暗い部屋。ベッドには何かの液体が染み付いている。
海川夏目
思い出そうとしても思い出せない。 …ここは手術室っぽいな。なら病院か…？
海川夏目
海川夏目
海川夏目
ロッカーの中には人間の手や目玉が詰め込まれてあった。血が大量についている。 …もしかしたらさっきのメスや注射で…
海川夏目
俺はそんな雑念を振り払うかのように首を振り、前に進む。
海川夏目
その時、俺の少し先に部屋がある。ドアの隙間から本が見える。
海川夏目
海川夏目
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
海川夏目
綺麗な本棚が置いてあり、とても居心地の良い場所だった。普通の学校の図書室みたいな感じだ。
海川夏目
海川夏目
本棚の隙間の奥らへんに誰かがいる。…よく見えないが、女の子っぽい…？ 俺はそっと近づいた。
海川夏目
？？？
海川夏目
？？？
黒魔天水
海川夏目
黒魔天水
黒魔天水
海川夏目
黒魔天水
黒魔天水
天水さんは俺の腕を引っ張ってニコニコしながら言う。俺は無理矢理引っ張られながら引きずられる
海川夏目
ここに人がいたのなら…「さだめ」がいるかもしれない…
海川夏目
黒魔天水
黒魔天水
海川夏目
確かに、この人はさっきからずっと楽しそうだ。こんなに何があるか分からない不気味な場所なのに…
？？？
？？？
黒魔天水
海川夏目
…聞いたことある声だ。男の声と女の声…
？？？
？？？
海川夏目
海川夏目
そこには俺と同い年の友達、「そら」と「ひなた」がいた。ひなたは怪我をしているようで、そらが治療していた。
桃魔宇宙
猫原陽向
黒魔天水
猫原陽向
桃魔宇宙
海川夏目
ってことは、俺の相棒の「さだめ」がいるって確定した。絶対他に人がいる。 その時、放送が流れる
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ みなさーん！おはようございます！ え？私は誰なのかって？ 私が今から言う場所に来れば教えます！ 「ホール」に来てください！ 以上！
黒魔天水
海川夏目
桃魔宇宙
猫原陽向
黒魔天水
海川夏目
もしかしたらホールにさだめがいるのかもしれない…早く会いたい…
桃魔宇宙
桃魔宇宙
猫原陽向
海川夏目
化け物…？まじでここはどういう場所なんだ…
黒魔天水
海川夏目
海川夏目
俺の目の前には病院でも学校でもなく、お城みたいな場所が広がっていた。大きなシャンデリアに、広い空間。そこには数人の人が集まっていた。
海川夏目
辺りを見回すと、赤い髪の毛の双子？の男達が一緒にいる。青髪の兄らしき人がベタベタしている。その近くにメイドさんがあきれた顔で見ている。
その近くには、紫の色のドラゴンの尻尾が生えてる人が、男か女かわからない別のメイドさんと喧嘩していた。
壁にはオレンジのドラゴンの尻尾の人が無表情で辺りを見回している。
その隣に、ジャージ姿の女と髪の長い水色の髪の毛の女の子が壁にもたれかかって話している。
あれ…あそこに灰色の髪の女の子が1人でぽつんと立ってる…
そして…何故か俺のとなりにいる…え…誰こいつ…女だよな…けど、体は男っぽい…
アズキ
海川夏目
アズキ
まじかぁーこいつ男かー…ってあれ、あそこに猫耳が生えてる…
…"さだめ"じゃん…？！
