桃香(自然の神の使い) ・展開術・木霊の囁き→低級クラスだったらぶっ飛ぶ。上級クラスは飛ばないが催眠効果が発動され眠りにつく。かけられた術に気が付くまで眠りからは覚めない。 ・展開術・終末の風→暴風が吹き荒れる。瓦礫など飛ばしたものは操ることも可能だが精密な操作が必要な為、大きすぎるものは飛ばせない。人も飛ばせるが危険すぎる為桃香は使わない。 ・展開術・十幕の舞・飛→簡単に言えばデカい十字架ぶっ飛ばして敵も一緒に殺す技。大きさや重さは桃香の方で変更可能。 ・展開術・呪いの雨→低級クラスや一般人には呪いのような紋章が出て徐々に痛み出す。雨なので広範囲攻撃可能。清気の量はそんなにおおく必要では無いので囲まれている時に有効。 ・展開術・防衛→清気を使わずに展開出来る防御術。雑魚用。 ・展開術・極意の一撃→一撃必殺のようなもの。確実に仕留められるが1発1発がとても重く、外したら自分に返ってくるデメリット付き。トドメなどによく使われる。 ・展開術・反撃の結界→カウンターが常時発動しているようなもの。発動しながら他の術も発動できるので割と便利だったりする。 ・巫女術・体力・ジャンプ力・移動速度上昇→簡単に言えばドーピング。桃香自身の身体能力を爆上げする。しかしやりすぎると反動で死んでしまうかもしれないというデメリット付き。 ・巫女術・風の結界→桃香が使う結界の中で割と上位互換の結界。風磨の風雪を見てシールドと回復を両方出来るように改造したのがこの術。 ・展開術・木霊の囁き・撃→木霊の囁き自体は風を発生させてからの催眠効果付与だったが撃の追加によって催眠効果を打ち消し、攻撃に変える。ただしあくまで風なので縄系以外そんなに切れない。 ・巫女術・薔薇の喰霊→薔薇があたり一面に咲き乱れ毒をばら撒く。桃香の気分次第で調整可能。毒が付与された敵は眠ってしまい夢の中で死んだら現実でも死ぬ。ちなみに夢が死神に喰われる夢。 ・巫女術・感情の鉛→簡単に言えばただの洗脳。ただし相手の貫き通していることには干渉不可能。そしてこの術が発動している時は桃香も相手も動けない。 ・展開術・風の導き→月詠の使うワープ術の上位互換。月詠が現実にあるものに対してしかワープ出来ないのに対し桃香のこの術は空間などの曖昧なところにもワープ出来る。ちなみに1番の違いは月詠はワープしたい所にある物と場所を交換する術。桃香はその場に直接ワープ出来る。 未門(太陽の神の使い) ・展開術・神の怒り・太→太陽の加護で身体能力アップ。小爆弾なら余裕で降らせられる。けどこれも味方に当たるとだいぶ痛いので桃香の結界があるところor周りに敵しかいない状態以外未門は使わない。 ・展開術・太陽の熱光→熱より熱く、光より早い炎が出てくる。とても強い技だが使うためには未門自身の体温を上げないといけないため少し時間がかかるのがデメリット。 ・展開術・太陽の加護・陽→回復技。広範囲で清気の量もそこまで使わない。他のバフも追加で付与することも可能。そうして付与されたバフは未門の修行次第で継続時間が伸びていく。 蒼空(空の神の使い) ・展開術・雲の空→霧のようなものを出す技。目くらましによく使う。清気をそこまで使う訳でもないので同時にもう1発くらいなら出せる。 風魔(風の神の使い) ・展開術・風雪→雪を降らせそれを風で操作する技。回復効果は風魔の鍛錬の成果。何よりとても美しい。 ・展開術・風の束縛→風を紐状にして縛り付ける風魔の十八番技。紐の強度などは風魔側で調整可能。 星奈(星の神の使い) ・展開術・反撃の皨→星奈独自のカウンター技。星の形をしており広範囲カウンターとしてとても優秀。神の使い達の中では上位に匹敵する。 ・展開術・青星→強い輝きが発生する星を召喚する。大きさ、形は自由自在。基本的な使い方は相手の技を相殺する使い方。人に当てたら余裕で死ぬ。実は清気の量で相殺しているかと思いきや実は術を全て焼き払っているだけ。清気の減りが尋常じゃない。最後の手段としても使われる。 ・展開術・源氏星→白い光を出す目くらましの述。この技の発動中にもうもう1つくらいなら展開出来る。この術の清気の消費量はほぼ無に等しい。 ・展開術・シャウラの星→一撃必殺の毒攻撃。毒の種類は星奈次第。広範囲にすればするほど毒の殺傷能力は落ちる。基本的にはサソリの毒をよく使っている。 サソリの毒は術の範囲が狭かったら尋常じゃない痛さ、麻痺、呼吸困難になる。段々と殺すタイプの毒。術の範囲が広くなっていくと麻痺くらいで止まる。最低でも麻痺は付くらしい。 クルト(吸血鬼) ・吸気号・決号→血の巡りを早くして身体能力を上げる技。桃香の術にとても似ているが桃香のように死ぬようなことは起こらない。 雨嶺(大地の神の使い) 展開術・大地の怒り→あるフィールドの上にいる人達を一時的に身体的負担を減らし攻撃力を少しだけ上げるバフ技。雨嶺が1番よく使うバフの1つ。 展開術・祈りの響き→雨嶺が味方だと思っている人間にかかっているデバフを全部自分に付与する。自分への負担が激しすぎてぶっ倒れる。今まで何回もぶっ倒れていたのは主にこの術が原因。雨嶺が倒れない限り何回も発動可能。清気は恐ろしいほど使う。 月詠(月の神の使い) ・展開術・月の都・転移→一瞬で月詠が移動したい場所に移動可能。その場所にあるものと場所を変えてあるので何も無い場所にはワープ出来ない。 ・展開術・満月鏡→カウンターも出来るシールド。物体が貫通することはほとんど無いがその代わり気体に弱い。 美愛(雨の神の使い) ・展開術・雨乞い→ただ周囲に雨を降らせるだけの技。なにか効果を付与することも可能。修行で増えていく。使う清気の量はそこまで多くないけど扱いが難しい。 小雪(雪の神の使い) ・展開術・生命の凝華→小雪が得意とする凝華シリーズの生命。他にもまだ数種類ある。生命は何を凝華させるのかと言うと二酸化炭素である。清気の量はそこそこ使う。付属で何かしらの効果を付与することが可能。だが効果を付与すると一気に扱うのが大変になってしまう。 ・展開術・閉ざされた昇華→小雪が得意とする凝華シリーズの解除術。凝華シリーズじゃなくても昇華出来るものにならなんでも発動可能。 ・展開術・白銀の結晶→小雪が目くらましに使う術。外からも中からも視認性が終わっている。めちゃ綺麗。 白魔(氷の神) 『雪・氷を操る神』 雪は水蒸気から出来た氷の結晶。氷は液体の水が凍って出来た氷の結晶。少しの違いはあるがほぼ同じなので小雪は白魔の使いとなる。 ・不香の花→白い雪の花が咲く。その花の近くにあるバフ、デバフを無くす。どんな存在だろうと清気の量次第でなんでも消せてしまう。みんなの記憶によく残っているもの程消す時に清気を多く使う。 ・氷華→めっちゃ広範囲攻撃。攻撃に当たると氷漬けにされそれが華に似ていることからこの名前が付いた。範囲は本当にとても広いが白魔から離れるほど氷が薄くなっていく。 秋霖(水の神の使い) 『水を操る神』 サラナ ・陰り・銀の空に染まるまで→広範囲攻撃。それ以外のことはよく分からないがサラナには上手く扱えなかったらしく術の対価として命を落としている。クルト曰く、「あまりにも不完全すぎる陰りの術」らしい。
コメント
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↓間違えました💦 改めて見るとやっぱり桃香さん達の技ってかっこよすぎる……!! それぞれがそれぞれの神に相応しい技を使って戦っているのが凄いな、って思ったけど、皆訓練して更にその技に磨きをかけていて皆努力家だな……って思った💭 『巫女様の世界』の世界観大好き人間だから全員の術が書かれた資料嬉しい🫶🫶
2023.5.1投稿。巫女様の世界25話までの術が書いてある。