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4件
ブクマ失礼します🙇🏻♂️🙇🏻♂️
続き待ってます❕
えへえへ( ◜௰◝ ) 続きがすぐ見れてもーうテンション爆上がりよね(ง ˙ω˙)ว♪ すんばらしかったでごさいます✨✨✨✨✨✨ 続きがすっごくね!すっごく!楽しみ!!!
あの浮気現場を目の当たりに してから2週間程たった もちろん桃赤は各自の家に 居ない
なのに珍しく黄くんから 通話が掛かってきた
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黄
微かに黄くんの 泣き声が聞こえた
その一瞬で分かった 浮気に気づいたんだ
青
青
そりゃあ辛いよね 忙しい仕事から帰ってきたら 彼女は家に居ない 癒される時間は1秒も無い
青
そんな事を考えていると 僕まで泣けてきた
長い階段を上った先には 玄関の前で号泣している 黄くんが居た
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青
黄
青
黄
なんとなく 桃赤が家の中に居るんだろうと 察した
青
黄
青
黄
青
青
黄
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キーン
突然金属音のような耳鳴りがした
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桃
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黄
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青
黄
機嫌が直ったみたいで ホッとした だけど浮気の件について 黄くんが話すのを聞きたくない そう感じた
青
黄
青
黄
料理を誰かに食べてもらうのは 久しぶりで美味しい そう言われるのが照れくさかった
黄くんは赤くんに別れを告げないのか すごく気になった 僕は別れたくない 怖いその気持ちが変わらない 桃くんと遠い存在になって 生きていくなんて出来ない
桃
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既読が一向につかないLINE画面を 開いたまま僕は君のために ご飯をつくる 何がいいかな、ハンバーグ飽きたかな 外食ばっかだろうし サラダとかも付けようかな
青
結局ハンバーグにした 不器用なりに盛り付けもした 今日桃くんが離れていってもいいように 僕が出来る事を尽くそうと思った
桃
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桃
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桃
青
桃
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また食べてもらえはしなかった そうだとは思っていたけど 一口でも食べて欲しかった 桃くんの視線が冷たくて 対応も塩で不安になっていく ばっかりだった
そしてまた捨てる 滅多にゴミなんて出ないから ゴミ箱には僕が作った物ばかりだった
一緒に寝ていいのか少し迷った でもこれくらいご褒美あったっていいよ そう思って 布団の中に入った
青
桃
冷たい あの時の暖かさが欲しい そう思ってしまう 桃くんが家に居るだけで 幸せなのに 贅沢できてるのに
青
今日もやっぱり居ない 少し期待する僕もいた 朝ご飯だって食べて欲しかった
わがまま言わせてよ
寂しさの涙をあくびのように 誤魔化して1階に行くと 君がいた 夢だと思った
青
桃
別れを告げられる 時を止めたいそう思った
桃
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