コメント
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よかったぁぁ!!さぁ!どうするのか、楽しみですねぇ〜
ニキと通話を終えて俺はすぐに家を出た。 今すぐ、気持ちが固まっている"今"言いたかった。この気持ちを伝えたい、まちこに早く会いたい、その一心で俺は走る。 こんなに全力で走ったことなんて高校以来だ。
しろせんせー
しろせんせー
何回も来た彼女の家。 ゲームをしたり、酒を飲んだり めちゃくちゃ語ったり、、笑 俺のものだって置いてある。 それくらい、あの頃は仲がよかった。 またあの頃みたいに、いやあの頃以上に楽しく話したいな。
しろせんせー
なんて言おう、、、?!
ニキが背中押してくれたはいいものの、どういうふうに言えば良いんだ、、、?
しろせんせー
まちこりーた
しろせんせー
振り返ると、ビニール袋を片手にもっているまちこがいた。
しろせんせー
まちこりーた
まちこりーた
まちこりーた
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
まちこりーた
まちこりーた
しろせんせー
しろせんせー
まちこりーた
突然せんせーが来た。 正直結構気まずい。 この前泣かせちゃったし、、 話ってあのことかな…
やっぱりちゃんと謝ったほうがいいよね。 それに、もういい加減諦めないと。 これ以上みんなに迷惑かけれないし、 言わないと、!
まちこりーた
しろせんせー
まちこりーた
しろせんせー
しろせんせー
まちこりーた
まちこりーた
しろせんせー
まちこりーた
しろせんせー
まちこりーた
しろせんせー
しろせんせー
まちこりーた
しろせんせー
まちこりーた
彼の満面な笑みを見て確信した。 この顔は本当だ。良かった。 ずっと罪悪感があっていつか話さなきゃって思ってたけど勇気が出なくて、、 言えて良かった。 だけど、このまま順調にせんせーのことは諦めていこう。それが一番良い。
まちこりーた
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
誤解?
まちこりーた
しろせんせー
しろせんせー
まちこりーた
ビジネスって言うことも本気じゃないってことも? そしたらわたし、、
しろせんせー
しろせんせー
まちこりーた
"好き" ずっと考えてきた言葉なのに頭が理解しようとしない。
しろせんせー
しろせんせー
まちこりーた
まちこりーた
えっと、好き。 せんせーが私の事を好き。。 せんせーが私の事を好き。。 せんせーが私の事を好き。 せんせーが私の事を好き!?
まちこりーた
しろせんせー
まちこりーた
しろせんせー
まちこりーた
まちこりーた
しろせんせー
まちこりーた
しろせんせー
しろせんせー
まちこりーた
しろせんせー
まちこりーた
しろせんせー
まちこりーた
しろせんせー
まちこりーた
からかうように何度も何度も 同じ言葉を繰り返す彼。 つい、照れてしまう。私は嬉しい事を隠すように彼を止める。
まちこりーた
まちこりーた
しろせんせー
まちこりーた
まちこりーた
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
まちこりーた
まちこりーた
心臓が持たない、
まちこりーた
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
まちこりーた
しろせんせー
まちこりーた
しろせんせー
まちこりーた
照れ隠しのように、せんせーを叩く。
しろせんせー
まちこりーた
しろせんせー
まちこりーた
これ以上話していると、心臓が本当にもたない。半ばむりやりせんせーを玄関に押していく。
しろせんせー
しろせんせー
まちこりーた
まちこりーた
せんせーの気持ちを受け取るだけで精一杯で私の気持ちを伝えることなんて これっぽっちも考えていなかった。
しろせんせー
せんせーが帰って一段落した。 あまりにも急な事で、気持ちが追いついていない。ただ、分かったことはただ一つ。せんせーが私の事を"好き"だと言うことだ。 はぁぁぁぁぁぁぁ。 どうしよう// いや、どうするかなんて決まってる。私もせんせーに好きだと伝えるだけだ。 だけど、、、、 まさか、せんせーと両思いなんて思ってもなかった。いや、ちょっと前までは少し期待はしていたが、あの事があってもう絶対にせんせーが私の事を好きっていうことはないだろうなと思っていた。 なのにまさか違うなんて信じられなかった。だけど、あの告白した後のあの態度。私が照れたのを見て急に 可愛い可愛い言ってきて、、、あの幸せそうな顔。せんせーは本気なんだ。 よし。 折角せんせーが勇気を出して告白してくれたんだ。私も気持ちを伝えないと。