五つの恋花

私の名前は桜田ひなた ごくごく普通の中学生だ。

チリリーン 今日もアラームがなる 私にとって一番嫌いな音だ。

私の学校は8:00登校だ。

ガチャ

タッタッタッタ

めぐむは私をおんぶした。

私とめぐむは幼なじみだ。 ちなみにレオンは小学3年のときに引っ越してきた。

そして、再び走りだす。

キーンコーンカーンコーン 私達はなんとか間に合った。

私達は仲良し3人組だ。

この関係は壊したくない

その瞬間ドアが開いた

と、一段と暗い声だった。

彼の名前は桧山琉斗 女子からとてもモテる

改めてホームルームが始まった。

そして待ちに待ったご飯の時間が始まった

すると廊下から

と、声が聞こえ女子たちが

彼女の名前は城ヶ崎ひなみ 男子から大人気！女子からは嫌っている人が多い けれど謎なのが沢山コクられてるはずなのに一度もOKしたことがないんだとか

え、レオン？

そして給食時間が終わり、昼休みが始まった。

私は友達のもとへ行った

昼休みが終わった

そして、あっという間に帰りだ。

帰り

と、見えたのは桧山君だった

思わず声をかけてしまった

初めてまともに喋った。

明日からまた楽しくなりそうだ。

すっかり遅くなってしまった。 俺は池村めぐむ

ん？誰かあそこにいる

よく見たらレオンだった

俺は急いで家に帰った。 あんなこと初めて人に言った。

すでに後悔

俺の恋もしばらく実らなそうだ。

けど取られたくない

続く