( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
※注意事項等はプロフィールをご覧下さい (ほぼ全て書いております) ※白視点
僕が君に自分から話しかけた理由知っとる?
自分の家族にも話そう、会おうとせん僕がなんで自分から話しかけたか
あの日、君が来るて決まった日
僕はちょっとだけ楽しみやった
初めて〝 楽しみ 〟って思えた
やから、君なら
君なら、僕のこと
君が来て、こっちに来る回数も増えた
でも話はしない
ただリビングという空間にいるだけ
存在するだけで、影のような存在に自分でしている
筈だが
そう、此奴
稲荷ほとけが僕のところに来る
不思議ちゃんにも程がある
いむくんが来たらみんなが寄ってくる
この2人も来て
僕は記憶をなくした日から学校に行ってない
というか、事故に遭った日からずっと
もう、1年くらいだろうか
そしていむくんも学校には行ってないそう
そして、そんなこと言ったか分からなくなるくらいはやく切り替えをして僕に話しかける
何やかんや暇なく過ごしている
そんな日々に、いつの間にか〝 あの日 〟と似た楽しみという感情のようなものが浮かび上がってきている
そういう感覚がした
今まで感じなかったようなもの
家族といたはずなのに感じなかったものが第3者であるいむくんが感じさせた
やはり彼には、なにか特別な力があるのだろうか
P.M2:33
在宅ワークで仕事をする悠くんに一言声を掛ける
そうして僕は部屋に上がった
ちなみにいむくんは今、施設に遊びに行っているため静かである
そんなことはどうでもいいが
ベッドについた瞬間、生欠伸をする
眠かったのか、昨日の疲れが取れなかったのか
はたまた、誰かさんが騒がしかったか
予想は着くが、考えないでおこう
時々、こういう夢を見る
何かがある訳でもない
しんと静まり返った場所
真っ暗で何も見えない
でもどこか恐怖心を覚えるような場所でもなかった
ただひたすら歩き続ける
今日初めてそう思った
それに、夢ともわかっている
何故なのだろうか
そう、思った時
何処からか声がした
???
???
謎に立体音響のように響いてどこからの声かが分からない
そして、自分自身と向き合っていない
どういうことなのだろうか
???
???
???
???
そう聞いた瞬間に、僕の視界は現実世界へと向かった
その言葉だけが響くこの部屋
蓋と言うなの謎
そして、その言葉を放った人物
その人物の声に何処か懐かしい感覚がした
あの声は一体
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
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𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡700↑ +主が帰ってくる日
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