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ーねむsideー
分からない
今目の前にいる12色とどんな関係だったのか
どれだけ仲が良かったのか
恋愛感情を抱いていたのか
心にぽっかりと穴が空いたようで落ち着かなかった......
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私と四葉は今、ゆあんさん?という人とその友達方に連れられ、 ショッピングモールに来ていた
「なぜでだろう」そう思ってゆあんさんに聞いたら
ゆあんくん
思い出巡りだから!!
そう笑顔で..ううん、
悲しそうな笑顔でそう言った
その笑顔がなんだか見ていて苦しくなる
ゲームセンター、洋服屋さんにカラオケ
ありとあらゆるところに連れていかれる私達は何が何だか分からなかった
「ここ、見覚えある?」
そう聞かれる度、私は「分からない」と答えた
その度に彼らは悲しそうに顔を歪める
「傷つけた」
その言葉を認知するのには十分だった
「ごめんなさい」
そう考えていると隣の四葉がおかしなことに気が付いた
ねむ
四葉...?
四葉
ッ..ね、む......
バタンッ
四葉は私の名前を呟いて膝から崩れ落ち、意識を失った
そして四葉の周りには
幾つもの宝石が散らばっていた
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ー to be continue ー
ねむ
.........:( ꐦ´꒳`;):
ゆあんくん
な、なんか主が怒ってる
ねむ
いや、ね......?
ねむ
琴っち......?
四葉
はい...
ねむ
今回、めちゃくちゃ書きにくかったんですけど!?
ねむ
アドバイスもテキトー過ぎんねん!!
四葉
いや、だって..眠かったし......
四葉
しょうがない☆
ねむ
ん......ッ??
ゆあんくん
琴さん..ヤバいよ......
四葉
へ?
ゆあんくん
あんなに怒ってる主、見たことない......
四葉
あ...(察し)
四葉
誰か、私の墓を立てといてくれ......
ねむ
いや..殺しはしないよ?
ねむ
次、琴っちだから
ねむ
最後の終わり方しだいによるな☆
四葉
スーッ..未来の私、頑張れ......
ねむ
うんうん
ねむ
じゃ、おつねむ☆
ゆあんくん
おつぴーち!!
四葉
カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ