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忍たま乱太郎夢小説

第44話 - 第44話

101

2025年12月02日

#忍たま乱太郎

#忍たま6年生

#夢小説

嘩

〇〇

〜〜〜ｯｯｯｯ！！！

留三郎

〇〇？！どうしっ

〇〇

とめさぶろーっ！！！泣

留三郎

な、なんだっ何があったんだ

〇〇

へ、部屋に虫がでたのぉっ泣いやぁっ泣

〇〇

あんなに近くで見るなんてっ泣

〇〇

思ってもなかった"ァ"っ……泣

〇〇

でも私叫ばなかったよ"ｯ泣…え"ら"い"でしょ"ッ？うぐっ、ぐずっ泣（ﾋｯｸﾞ）

留三郎

虫が出たのか？お、落ち着け、わかったわかった

留三郎

あー、叫ばなかったのは確かに騒ぎにならないからいいが、泣く泣くな

〇〇

無理よ"ォ"っ"泣

〇〇

あんなのッほんっとに((ッ泣

留三郎

思い出すな、余計泣くだろ？

留三郎

〇〇の部屋に虫か…もしかしたら生物委員会の虫を生物委員会が逃したのかもしれない……

留三郎

ここはひとまず、俺が…

留三郎

勝負だーっ！！！

〇〇

え？！ま、待ってよ留三郎っ！！（ｶﾞﾊﾞｯ）

留三郎

！//…な、なんだ

〇〇

部屋を荒らされても困るわ、…その確認という事で…ちょっと見てほしい…の、

留三郎

…わかった。

留三郎

しかしいったいどんな虫だったんだ？

〇〇

…な、なんか触角があって…う

〇〇

…あとの特徴は…わ、分からないッ！泣

留三郎

そ、それだけ？？

〇〇

だって！…小さい襖にものを置いててそれを取ろうとして開けたら一瞬でｻｻｻｯて逃げたんだもの！

〇〇

錯角しか見えなかったの！泣

〇〇

それが虫だってわかった瞬間、私飛び跳ねたもの！///泣

留三郎

なるほど、だから少し物音がしたのか…

留三郎

とりあえず見に行くか

留三郎

〇〇も一応見るか？

〇〇

…嫌だけど…ここで待ってて虫が出てくるのも嫌だから、一緒に行く…、

留三郎

……そうか。

留三郎

くそ、今の可愛いな…///、))

ｽｰｯ

留三郎

んー…見渡す限りいないな…

留三郎

どの襖にいたんだ？

〇〇

あそこよ…

留三郎

どれどれ…

〇〇

と、留三郎…、

留三郎

大丈夫だ…ほらここにもいないぞ

ビュンっ！

留三郎

！

〇〇

きゃぁっ？！いやぁっ！やっぱりこの部屋何かいるっ!泣

留三郎

…確かにいる…が早すぎる…

留三郎

こういうのは生物委員会に頼み駆除してもらった方が早い

留三郎

生物委員会委員長代理の5年は組、竹谷八左ヱ門に頼んでみるか

〇〇

え？

八左ヱ門

〇〇先輩がみたって言う虫はきっと……。

八左ヱ門

…

〇〇

？わかったの？

八左ヱ門

あぁいやなんでもないです笑

八左ヱ門

今から探しますが今からじゃ時間が遅くなるので、今日1日違う部屋で寝て貰ってもいいですか？

八左ヱ門

あ、必要な物もその部屋に持ってってください。

八左ヱ門

あまり見られたくないものとかもあるでしょうし笑

〇〇

え、えぇ笑……///

〇〇

余計な仕事頼んじゃってごめんなさいね、

八左ヱ門

気にしないでください！。朝もくの一教室の方で赤ちゃん蜘蛛が出たそうで

八左ヱ門

生物委員会のせいかー！って怒られたけど

〇〇

赤ちゃん蜘蛛…、ひぃっ、

八左ヱ門

その虫生物委員会で飼っているものじゃなかったんだ。

〇〇

えっ、じゃあ

孫兵

その蜘蛛の種類がよくいる蜘蛛で、全然生物委員会と繋がりは無かったんで、

孫兵

あれは生物委員会のじゃありませんって言いましたけどね

孫兵

あれは生物委員会のじゃありませんって言いました

孫兵

まぁちゃんと僕たち生物委員会がちゃんと保護しましたけど

〇〇

そ、そうだったのね笑

八左ヱ門

じゃあとりあえず荷物まとめてもらって、そこから始めていいですか？

〇〇

えぇ。お願い笑

〇〇

あ、。荷物まとめるから部屋の外で待っててくれないかしら笑

八左ヱ門

いいですけど…虫はいいんですか？

〇〇

大丈夫よ必要なものが閉まっているとこは違う場所だから笑

八左ヱ門

そうですか笑んじゃあ外で待ってますね^^

八左ヱ門

行くぞー孫兵

孫兵

はい

ｽﾊﾟン

〇〇

……よし

〇〇

このぐらいかな、

〇〇

八左ヱ門くん、孫兵くんもう入っていいわよ

八左ヱ門

んでは明日の朝までに捕まえるんで、待っててください^^

〇〇

えぇ^^

〇〇

、…((虫は絶対にこの部屋にいて欲しくないんだよなぁ、

〇〇

は、八左ヱ門くん…((ぐっ

八左ヱ門

？

〇〇

ぜ、絶対に…虫捕まえて…もし壁などに小さな穴があったら、塞いで…くれないかしら？

八左ヱ門

……

八左ヱ門

お、おほーっ！！！！〇〇先輩のっ、上目遣いッ!!))

八左ヱ門

や、やばい、袖も引っ張っちゃって…っ))

八左ヱ門

癖になりそうだっ///))

八左ヱ門

だ、大丈夫です！任せてください！

八左ヱ門

な！孫兵！

孫兵

え？は、はい！

孫兵

竹谷先輩、一瞬フリーズしてなかったか？))

〇〇

ありがとう笑

〇〇

じゃああとはよろしくね👋

〇〇

((ｽﾀｽﾀ

八左ヱ門

よーし！孫兵！〇〇先輩のためにもいち早く無視を捕まえるぞーっ！！

孫兵

おー！
僕は早く終わるように頑張ろ))

〇〇

((別の部屋って言ってもなー…

〇〇

((くの一教室の子たちと一緒に…？

〇〇

((それとも、先生に部屋がないか聞こうかしら…

〇〇

((んー、この後のことを考えてなかったわ…、

留三郎

お、〇〇

〇〇

あ、留三郎

留三郎

どうなった？生物委員会

〇〇

頼めたわよ笑でも今から仕事するのには時間がかかるから終わるのが朝方かもしれないって言われて

〇〇

今日1日別の部屋で過ごしてって言われてくの一教室の子の部屋にお邪魔するか

〇〇

先生に個別の部屋がないか聞こうか考えていたとこなの笑

留三郎

そうだったのか

留三郎

…んなら俺の部屋に来るか？

〇〇

……え？

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