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忍たま乱太郎夢小説

第45話 - 第45話

140

2025年12月03日

#忍たま乱太郎

#忍たま6年生

#夢小説

嘩

留三郎

なら、俺の部屋に来るか？

〇〇

え？

留三郎

今日の夜は野外実習で伊作はいない

留三郎

さっき行ったばっかだが、あいつは不運大魔王だからな、帰ってくるのは朝方だ

〇〇

そうなんだ、…それはちょっと伊作が心配になるわね、

留三郎

そうだな

留三郎

伊作はいないから1人用の布団や寝床はある

留三郎

どうだ？

〇〇

えぇっと…

留三郎

〇〇遠慮などしなくていい

留三郎

わざわざ聞きに行くより、今いいよと言ってくれてる人のところに行く方が手っ取り早いだろ？

〇〇

そうね笑

〇〇

んじゃあ、お言葉に甘えて笑

〇〇

一晩よろしくね留三郎^^

留三郎

…ぁ、ああ。///

留三郎

…一晩…か、///))

〇〇

((留三郎と一緒の部屋に寝るのか…久しぶりだなぁ

留三郎

ここが俺と伊作の部屋だ

留三郎

こっちが伊作でこっちが俺が使っている

留三郎

だから、〇〇はそっちを使え

〇〇

うん笑ありがとう笑

留三郎

あぁ。伊作のやつも気にしないだろうから、くつろいでいろ笑

〇〇

えぇ笑

〇〇

懐かしいね

留三郎

ん？何がだ？

〇〇

昔もよくこうやってお互いの部屋に遊びに行ったり、

〇〇

先生に秘密で、一緒に昼寝したりしてたの…

留三郎

まぁそんなことがあったな

留三郎

そうやってしてくうちに、俺は〇〇に思いを寄せるようになった…))

留三郎

……

留三郎

俺から提案したものの、〇〇と一晩過ごすのか…))

留三郎

昔のような小さい〇〇じゃない…))

留三郎

いや今も小さいが…成長した…///))

留三郎

〇〇は、恥ずかしいとか思っていないのか…///))

留三郎

やはりどうも、意識してしまう…///))

〇〇

留三郎？

〇〇

おーい？

留三郎

はっ！な、なんだっ〇〇！

〇〇

声掛けても返事がなかったけど大丈夫？

〇〇

考え事？

留三郎

ま、まぁな笑

留三郎

気にするなこっちの事だ

留三郎

よし、じゃあ〇〇そろそろ寝るか？

〇〇

うん笑

〇〇

伊作、やっぱり帰ってこなかったわね、

留三郎

そのようだ、きっと不運にあっているだろうな、

〇〇

帰って来たら慰めてあげましょ笑

留三郎

おいおい、伊作は子供じゃないんだぞ笑

留三郎

伊作はきっと朝方に帰ってくる。〇〇、早めに起きれそうか？

〇〇

うん笑早めに起きて

〇〇

朝方から訓練する笑

留三郎

お、それはいいな

留三郎

なら俺もそうするか

〇〇

留三郎も一緒にやる？！笑

留三郎

…あ、あぁ。…///

〇〇

んじゃあやろ！笑約束ね！笑

留三郎

わ、わかったわかった…分かったからとっとと寝ろ…///

〇〇

？わかった

〇〇

((なんだか留三郎、顔みて話さないような…

〇〇

((もしかして早く寝たいとか…？

留三郎

寝巻き姿の〇〇は刺激的だな…///))

留三郎

俺としたことが…情けない///))

留三郎

話したいが…目のやり場に困る…///))

〇〇

それじゃあおやすみ留三郎^^

留三郎

あ、あぁ。おやすみ〇〇

〇〇

ふふ笑…いい夢見てね

留三郎

〇〇もな

留三郎

あかり、消すぞ

〇〇

はーい…

留三郎

んー…なんだかあまり寝れないな…))

留三郎

仕方ない少し目を閉じているか…そしたら自然と寝るだろう…))

留三郎

んん…

留三郎

んぐ、まだ朝じゃないのか…))

留三郎

〇〇は…寝てるのか))

〇〇

…ﾝ…

〇〇

…ｳｩ…ﾌ…((ﾓｿﾞ

留三郎

？…〇〇？（ﾎﾟｿ）

〇〇

…うぅ"…ｳｩ…ﾊ

留三郎

おい〇〇…？

留三郎

すまん少し邪魔する…

留三郎

〇〇…((ﾎﾟｿ

留三郎

どこか痛いのか？お腹か？((ﾎﾟｿ

〇〇

…うぅ…ﾊｯ…うぅ((モゾモゾ

留三郎

おい、〇…

ｸﾞｲｯ

留三郎

！

ﾊﾞﾌｯ

留三郎

！…ち、近い！！っ///))

留三郎

お、おい、〇〇。起きているのか？…起きているんだったらふざけるのも…

〇〇

…お母さまぁ…っ…んぅ、

留三郎

！

〇〇

…とぅさま…はぁっうぅ…待ってっいやっ…どこにも…

〇〇

いかないでｯ…は…うぅ…泣

〇〇

ん…く、暗い…うっ、

留三郎

〇…〇〇…、

留三郎

大丈夫だ、〇〇…俺がいる…（ｷﾞｭ）

〇〇

ひとりにしないでっいやっ…う、…泣

留三郎

お前はひとりじゃない…俺が…みんながいる…

留三郎

だから安心しろ…

〇〇

…ん……ﾌｩ…

〇〇

……ｽｰ…ｽｰ

留三郎

落ち着いたのか…？、）

留三郎

……〇〇、…))

留三郎

抱え込むのも無理もない……))

留三郎

今まで気にしてはいたが…こんなに辛そうだとは……ｯ、))

留三郎

毎晩、うなされているのか……〇〇……((ﾎﾞｿ

留三郎

ゆっくり休め…〇〇…俺も…

留三郎

なんだか……落ち着くな……))

留三郎

……ｽｰｯ

伊作

はぁ…な、何とか帰ってこれたけど……朝方だぁ、

伊作

こんな遅くになるなんて不運だァ…留三郎、きっとぐっすり寝てるんだろうなぁ……

伊作

僕も寝たいｯ…でもそれじゃあ忍者は務まらないもんなぁ

伊作

あれ

伊作

文次郎じゃないか

文次郎

ん？あぁ伊作か。なんだ、もしや今頃野外実習から帰ってきたんじゃないのかァ？

伊作

あはは、大当たり笑、文次郎は？朝からの鍛錬？

文次郎

まぁそうだが……ちょっと嫌な感じがしてな

伊作

嫌な？

伊作

あ

長次

……

伊作

長次。

長次

伊作、今帰りか

伊作

う、うん笑…ところで長次は何をしに？

長次

もそ……

小平太

たまたま目が覚めたもんだから早朝の散歩をしようと思ってな！

小平太

私はいけどんな朝のトレーニングを！

伊作

小平太！…いや、いけどんな朝のトレーニングって何…笑

仙蔵

お前たち、こんなとこで何やって……

伊作

仙蔵まで…

文次郎

お前寝てたんじゃ

仙蔵

先程、目を覚ましてな

仙蔵

そこから眠れなかったので、少し外に出ようと思ってな

伊作

そうだったのか…

仙蔵

伊作は今帰ったのか

伊作

はぁ…もうその通りです……

伊作

あ、ちょうど僕の部屋だ。

伊作

留三郎は起きてるのかな

文次郎

どーせ寝てるさ

ｽｰｯ

伊作

……え？

文次郎

……は？

小平太

……お

長次

……もそっ

仙蔵

……な！

〇〇

…ｽｰ…ｽｰ

留三郎

ｽｰ…

そこにはひとつの布団で留三郎と〇〇がくっついて寝ていた

伊作

と、留三郎ー！？

文次郎

なぁにやってんだッ！貴様ァ！（ﾄﾞｽﾄﾞｽ）

文次郎

ｸﾞｲｯ))

留三郎

な、なんだっ？な！も、文次郎？！

長次

……留三郎、これは一体どういう……

仙蔵

……なぜお前と〇〇が一緒に寝ているのか話を聞かせてもらおうか

留三郎

仙蔵！長次！

小平太

留三郎！表へでろ！（グイツ

留三郎

なっ！小平太までぇ？！

ｷｰﾝｯ!!ｷﾝｯｷﾝｯ！

〇〇

ん、んん……((あら、もう朝……私早く起きるつもりだったのに…

〇〇

((ぐっすり寝てちゃってたわ…

このりゃろぉっ！！

とりゃぁっ！

〇〇

ん……？((なんだか外が騒がしいような…

仙蔵

〇〇、起きたのか

仙蔵

おはよう

〇〇

おはよう笑

〇〇

……え？どうして仙蔵がここに？

〇〇

留三郎は……えっ？い、伊作？？

伊作

ｽｰ…ｽｰ…

〇〇

と、隣で寝て……

仙蔵

野外実習に帰ってきたんだ、朝方にな。少し寝かせといてやれ

仙蔵

”そのまま“

仙蔵

それよりも〇〇

仙蔵

部屋に虫が出たから、伊作がいない留三郎の部屋で一晩過ごしたみたいだな

〇〇

うん笑虫が怖くて…留三郎が伊作はきっと朝方に帰ってくるだろうから、俺の部屋に……

〇〇

どうして知ってるの？

仙蔵

留三郎から聞いたからな

仙蔵

”全部“
((〇〇が唸っていて、落ち着かせるのに一緒に寝たのも))

〇〇

そうなのね笑そういえば留三郎は……

仙蔵

あいつらにしばかれている。

文次郎

このやろぉ“！！

留三郎

ｸｯ！何すんだ文次郎っ！！

小平太

ﾌｯ！))

長次

あは、ｱﾊﾊﾊﾊ！！！（ﾋｭﾝｯ）

留三郎

小平太っ！長次まで！

小平太

お前、1人だけずるいではないか！！

留三郎

さっき説明しただろっ！！

文次郎

抱きつく必要などなかっただろうがっ！！

留三郎

仕方ないだろｯ!!あれ以外どうしろと！！

〇〇

？…

〇〇

どうして留三郎はしばかれてるの？

仙蔵

まぁ気にする事はない…

仙蔵

伊作も怒っていたがな

〇〇

伊作も？

伊作

ｽｰ…ｽｰ…

仙蔵

あぁ。だから、〇〇は伊作が起きるまでそこにいろ

〇〇

え？どうして？

仙蔵

どうしてもだ。私も怒っているが、理解はした。

〇〇

何を理解したの？

仙蔵

お前は知らなくていい事をだ

仙蔵

…〇〇…何かあったら、なんでもいい。すぐ私に…みんなに言うんだぞ

仙蔵

何時でも話を聞く

仙蔵

いいな？

〇〇

う、うん？

〇〇

よくわかんないけど…

〇〇

ありがとう仙蔵笑

仙蔵

……あぁ。お礼なら留三郎にも言っておくといい

〇〇

うん…そうだね笑

〇〇

あ、伊作…怪我いっぱいしてる…

仙蔵

不運だな

〇〇

起きたら、手当してあげましょ笑

仙蔵

……いいんじゃないか。ついでに留三郎のやつにも

留三郎

どいつもこいつもなんなんだくそぉっ！！

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