テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ゆんしょ
5,252
絶対辰哉
1,238
いわふか
.
R有り 表現遠め
.
R書くの初なので、 下手でも許してください!
.
side.💜
店員と客。
知り合い。
友人同士。
そしてー
恋人。
俺と照は、たくさんの段階を踏んできた。
友人同士から恋人になるだけで、こんなにも照が口下手になるとは思ってもいなかったが、それでも十分幸せだった。
恋人になって1ヶ月。 照はわざわざ俺の家の近くに引っ越して来てくれた。
そして今、ここは照の家。
岩本.
深澤.
岩本.
ううん、とは言えなかった。
そうやってすぐ、俺の身の内を当ててくる。
深澤.
岩本.
それだけの短すぎる会話。
それでも俺の“幸せ”の条件には、余るほどで。
21時。外では出会った日のような豪雨が降り続ける。
深澤.
岩本.
深澤.
岩本.
いつもなら、照れくさくて、恥ずかしくて。 言えないけれど。
深澤.
今日なら言える気がする。
深澤.
誘ったことは初めてで、顔周りが熱くなるのを感じた。
岩本.
深澤.
心配になり、彼の顔を覗き込む。
途端に、手首を掴まれ、ソファに押し倒された。
深澤.
岩本.
そう聞くのは、5割残った、照の理性。
俺はそれすらも壊すように、畳み掛ける。
深澤.
岩本.
照の目の色が変わる。
俺は姫抱きされ、自分達の寝室まで運ばれた。
side.no
薄暗い部屋には、雨の音が大きく響いていた。
深澤は全てを脱がされ、岩本は上裸になる。
深澤.
岩本.
岩本は何も言わない。
ただ愛の籠もった、舌を絡めた、口内を犯すようなキスをする。
深澤.
あまりにも長いそのキスは、岩本の愛情量を示しているようだった。
深澤.
深澤.
深澤はそう、嫉妬の声を漏らす。
岩本.
不器用な岩本の告白。
深澤の嫉妬は空回りだったようで。
恥ずかしくなったのか、岩本は行動を早める。
岩本.
深澤.
深澤.
深澤.
その告白に、岩本は胸が跳ねる。
岩本.
岩本.
深澤.
水の混じった、卑猥な音だけが辺りに響く。
深澤.
辛そうな深澤に気づいた岩本。
ナカを掻き回す指を止める。
岩本.
岩本は残り4割の理性を全力で働かせる。
しかしそんな努力、深澤は知らない。
深澤.
深澤.
深澤.
上目遣いで言う深澤。
顔は暗くて岩本にはよく見えなかった。
しかし彼の甘い声が、岩本の理性を1割削る。
岩本.
岩本は渋々了承した。
再び、水の混じるような音が響く。
2本。
3本。
バラバラに動かされる指が、深澤の快感を刺激する。
深澤.
深澤.
岩本の太い指が、深澤のナカのしこりに当たる。
深澤.
深澤.
その反応を見て、楽しむ岩本。
岩本.
休む暇を深澤に与えない。
深澤.
深澤.
刺激に耐えられなくなった深澤が、果てる。
深澤の竿からは、白濁液が。
岩本.
深澤.
指を抜く。
深澤の秘部は、蕩けきって、全てを受け入れようとしていた。
そんな姿を見て、岩本の理性はまた削れるのであった。
コメント
1件
読了しました。46話、ついにここまで来たんですね。恋人同士になった後の、それでも照が口下手なままでいるのとか、辰哉が「躰で示して」って自分から誘う勇気とか、関係性の積み重ねがすごく伝わってきました。あと「ファーストキスだから許せ」ってセリフ、照らしい不器用さと真剣さが混ざってて胸に刺さりました。まだ続きがありそうな終わり方なので、この先のやり取りも楽しみにしてますね。