私はエンジェルの部屋にいる
でも今は結構楽だ
けど胸がズキズキする
なんだ…この気持ちは…
私は…アラスターの事が好きなの…?
でも…アラスターを見たら…
体が熱くなって
目も合わせらんない
でも…彼の胸の中は好きだ
そう…牢獄から助けて貰った時
あの時が1番居心地が良かった
No.3
静まり返る部屋
まるで牢獄みたい
ガチャ
No.3
私は振り向いた
エンジェルかと思ったからだ
けどそれがダメだった
アラスター
アラスター
No.3
恋しかった…?
私はわからなかった
アラスター
アラスター
私は動けなかった
勝手に動いたら
エンジェルが悲しむと思ったから
でも…動かない訳にはいかない
また…乱暴にされる
アラスター
ジャラン…
はぁ…もう嫌だ…
何で…契約したんだろう…
アラスター
アラスターは私の首輪の鎖を思いっきり引っ張った
No.3
私は地面に打ち付けられた
私が立とうと少し起き上がったら
アラスターは私の顎を持ちこう言った
アラスター
アラスター
アラスター
アラスター
No.3
ドンッ
No.3
私は気絶した
アラスター
アラスターは私を担いだ
アラスター
俺はコーヒーとココアを持って
俺の部屋へ向かった
ガチャ
エンジェル
エンジェル
エンジェル
目の前には…誰かの血後と
No.3が消えていた
俺はNo.3を必死に探した
どっかに隠れてるんじゃないかと
けど…どこにも居なかった
エンジェル
俺はまたNo.3を救えなかった
ハスク
ハスク
エンジェル
ハスク
ハスク
ハスク
ハスク
ハスク
ハスク
ハスク
エンジェル
ハスク
そう…ハスクの言葉を聞いて奴の部屋に向かった
私は目を覚ますと
アラスターの部屋にいた
手足と首には…首輪と鎖が掛かってた
でも今回は何か違う…
匂いでわかった
アラスターの部屋だけど何か違和感がある
No.3
アラスター
アラスター
アラスターは私の耳から尻尾にかけて
杖で撫でていった
No.3
アラスター
アラスター
そう言いって、アラスターは私の尻尾を優しく撫でた
No.3
アラスター
アラスター
アラスター
そう言い、アラスターは私の耳を噛んだ
No.3
アラスター
アラスター
アラスター
No.3
怖い
初めて会った時の方が優しかった
アラスター
アラスター
アラスター
No.3
ドンッ
No.3
アラスターは杖で私の腹を突いた
とても痛かった
次は肩から腕にかけて杖でなぞって行った
No.3
アラスター
そう言ってもう片方もなぞって行った
No.3
アラスター
そう言い残して…アラスターは私を解放してくれた
No.3
体に力が入らず…アラスターの方へもたれ掛かった
アラスター
アラスター
そう言い残し、私達は眠りについた
ドンッ
クソッ…
あかねぇ!
そう俺は思っていた
エンジェル
ハスク
ハスク
エンジェル
エンジェル!
エンジェル
ハスク
ハスク
ハスク
ガチャ
エンジェル
ハスク
扉が開いた
中から出てきたのは
ボロボロなNo.3だった
エンジェル
俺は思いっきり抱きついた
No.3
No.3
ハスク
No.3
ハスク
エンジェル
エンジェル
ハスク
俺はNo.3を担いで下へ降りた
エンジェル
ハスク
エンジェル
ハスク
そう言って俺はNo.3をハスクに渡した
ハスク
No.3
エンジェル
ハスク
そう言う話をしながらバーへ向かった
バーです
エンジェル
エンジェル
ハスク
No.3
No.3
エンジェル
ハスク
何だろう…あれ…
美味しいのかな…
そう思った瞬間
エンジェル
エンジェル
エンジェル
テクテク
No.3
ハスク
ハスク
ハスク
No.3
ハスク
そう言い残すと…ハスクはジュースを注ぎ始めた
ハスク
ハスク
No.3
No.3
ハスク
No.3
No.3
私はジュースを飲んだ時…あまりにも美味しすぎて…倒れてた耳を
綺麗に立てた
ハスク
ハスク
ハスク
ハスク
No.3
No.3
アラスターから貰ったコートを脱ぎ見せた
ハスク
ハスク
No.3
No.3
この…クソッ!!
No.3
No.3
ハスク
ハスク
そう言いハスクは私の手を握った
タッタッタッタ
コメント
5件
アイコン作ったんですか、とても素敵です!