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E p i s o d e . 7

S m ﹣﹣

…、!…夕日だ、…

窓から飛び立って外を見ると

太陽がちょうど沈むところだった

﹣﹣??

まぁ僕たち夜の方が好きだからね ~ 、…

﹣﹣??

どっちかというと太陽が得意じゃないというか、…

﹣﹣??

だからこの時間に来るんだよ、

N a ﹣﹣

なるほど、…

太陽が苦手…、

、…まさかこの人たち…、… いや、…さすがに違うか、

N a ﹣﹣

2人って…人なんですか?

﹣﹣??

え?

N a ﹣﹣

だって飛んでるし…

この素直さ、…流石だよ、

﹣﹣??

ん ~ 、…まだ言えないかな ~ …

﹣﹣??

着いたら教えるよ

N a ﹣﹣

…??

﹣﹣??

ふう、着いた着いた、

S m ﹣﹣

、!

着いたと言われ前を見ると

俺らがいた所と同じように城があった

N a ﹣﹣

わぁ、…

﹣﹣??

…あれ、帰ってきた?…て、…

﹣﹣??

何その子供。

﹣﹣??

神父が居なかったの!

﹣﹣??

…まぁそりゃそうだろうな、

﹣﹣??

なんでじゃあ俺らに行かせたんだよ

﹣﹣??

めんどくさかった

﹣﹣??

ふざけんな

S m ﹣﹣

…??

また人が増えた。

…そういえば言ってたな、 2人に怒られちゃうって、

2人ってこの人たちのことか、

周りを見ると通行人のような人は皆

この人達と同じような格好の人もいれば

普通の格好の人もいる。

…ここは俺たちがいた世界じゃないのか、?

﹣﹣??

まぁ、立ち話もなんだし…

﹣﹣??

入ろっか

S m ﹣﹣

あ、っはい、

S m ﹣﹣

…似てる、…城ってそういうもんなのか、…?

﹣﹣??

さて、僕たちの紹介をしようか!

N a ﹣﹣

やっと紹介をしてくれるらしい。

﹣﹣??

僕たちは、…

﹣﹣??

生命の根源を血とする、

﹣﹣??

君たちの世界で言う、

﹣﹣??

”吸血鬼”

S m ﹣﹣

、…!

やっぱり、…

﹣﹣??

んで、…自己紹介は、…?w

﹣﹣??

あ、

B r ﹣﹣

僕はBroooock、

B r ﹣﹣

君たちを迎えに行ったうちの一人ってことは分かるよね、

N a ﹣﹣

はい、

B r ﹣﹣

ん ~ 、なんか吸血鬼に関する本とかあるらしいけど、

B r ﹣﹣

そんな恐ろしくないからね、?w

S m ﹣﹣

はぁ、…

如何にものほほんとしている

B r ﹣﹣

この眼鏡がきりやん

K r ﹣﹣

眼鏡いうな

B r ﹣﹣

みんなのまま。

K r ﹣﹣

…、こいつ、

…怖そうだけど優しそう

B r ﹣﹣

んで、この青い目…は僕もか、

B r ﹣﹣

もういいや、

B r ﹣﹣

この人はきんとき、

K n ﹣﹣

よろしくね

B r ﹣﹣

そして、最後にちょっと小柄な

B r ﹣﹣

シャークん。

S h ﹣﹣

…ディスった?

B r ﹣﹣

してないヨ

K n ﹣﹣

君たちの名前は、?

S m ﹣﹣

あ、

S m ﹣﹣

俺が紫菀で、

S m ﹣﹣

こっちが弟の瑞葵です。

N a ﹣﹣

、…、(ぺこ

S h ﹣﹣

、…ぶるーくから聞いた話だと…

S h ﹣﹣

あの古い教会に居たんだって?

S m ﹣﹣

あぁ、はい、

S h ﹣﹣

なんで居たの?

S m ﹣﹣

なんで、…

なんで…か、

…ん ~ …まぁ単に…、

S m ﹣﹣

落ち着ける場所だったから、…かな、?

S h ﹣﹣

、落ち着ける、?

S m ﹣﹣

あ ~ …っと、

S m ﹣﹣

おれ、…そのふたりなら知ってると思うんですけど

S m ﹣﹣

家族に居場所という居場所がなくて…

S m ﹣﹣

だからよくあそこに居たんです

S m ﹣﹣

瑞葵は窓が割れた音で起きてきました

S m ﹣﹣

だから多分今体調良くないです

N a ﹣﹣

はい

実際瑞葵は体調不良で寝ていたから 治ってないはず。

K r ﹣﹣

なんで言わない???

K n ﹣﹣

てか窓割ったんかお前ら

B r ﹣﹣

…、HAHA、

K n ﹣﹣

後で話そうね

K r ﹣﹣

終わった

S m ﹣﹣

、瑞葵、大丈夫?

N a ﹣﹣

うん、まあ…

K n ﹣﹣

まぁ、細かいことはここを説明してからにしよっか、

S m ﹣﹣

あ、…はい、

next ⇩⇩⇩ E p i s o d e . 8

人の愛情なんかより吸血鬼の方が愛し上手

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