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深夜

寝かしつけた数時間後

腕の中の光がモゾっと動く感覚がして目を開ける

ニナ

…光…?

!に…ニナさん…

パッと私の顔を見た光は何か言いたげそうに、でも申し訳なさそうな顔をして涙目になっていた

ニナ

え?

ニナ

どうしたの…?

えっと…あの…

いや…

ニナ

なに

ニナ

何かあったら言ってって言ったでしょ?

っ……

ご…ごめんなさい…ニナさん…

ボロボロと涙を流しながら光は布団を捲って正座をした

ニナ

??

あの…

あのですね…

私…最近っ…

頑張って説明をしようとしてる光を見つめていると光は自身の下腹部の下を見せるように膝立ちになった

ニナ

えっ…

そこを見ると布が張っていて、それが何かを理解するには時間がかからなかった

っ…ぐす…っ…

お願いします…

嫌わないで…

子供のように泣きじゃくる光をギュッと抱きしめて背中をポンポンッと撫でる

ニナ

大丈夫よ

ニナ

嫌わないから

ニナ

仕方ないことでしょ?

っ…ぐす…うん…

ニナ

……

光を離してズボンに手をかけてグッと下ろすと光の欲棒が現れた

ニナ

!!

ニナ

(へ…?嘘でしょ…?…り…立派な…)

に…ニナさん…?!

ニナ

ま…任せなさい…

ニナ

大丈夫だから…

優しく握ると光は腰を震わせて、んっと言った

ニナ

(熱い……)

に…ニナさん…っ…

手を上下に動かすと光は快感に耐えられなかったのかペタンっと座った

っ…は…っ…

まっ……っ…

声を出さないようにと必死に手で口元を覆う姿が可愛くてつい意地悪をしてしまう

ニナ

光……

右手を上下に動かしながら光の耳元で名前を呼ぶっと先端から蜜が溢れ出てきた

〜〜っ…!

はっ……ぁっ…

っ…ま…

ニナ…っさん…っ

もう達してしまいそうなのか私の左腕に抱きついてきた

ニナ

いいよ…出して…

…っ…へ…変な感じ…

ぅ…っ…

ぁ…あっ…!

グッと抱きつく手に力が入ると私の右手の中に欲を吐き出した

っ…はぁ…っ…はぁ…

に…な…さん…っ…

呼吸を頑張って整えようとしながらうるっとした目で私を見つめた

ニナ

(まだ硬い……)

…あ…あの…

ニナ

ん…?

キス…したい…です…

ニナ

なんとも可愛らしいお願いに私は素直にチュッとキスをした

ん……

ニナ

ちゅ……ん…

唇を重ねながら手をまた上下に動かす

んん"っ!

っ…はぁっ…

唇を離すと光は腰を震わせながら必死に私の名前を呼んだ

になさん…っ…

〜ーっ…

とめて…っとめて…!

ニナ

いいの?止めて

や…っ…やだ…っまた…

も…っ…

ニナ

ん、出していいよ…

光はぶるっと腰を震わせるとまた欲を吐き出した

はぁ…っ…

はぁ…

2回目を出すとグダっとして気を失ってしまった

ニナ

あら…

ニナ

……

左腕で眠ってる光を見てから右手に出された液体を見つめる

ニナ

……

恐る恐るペロッと舐めると砂糖とは違う甘さが舌に染み付いた

ニナ

!!

ニナ

(これが…インキュバスの力……)

ニナ

(危険だわ……)

ゴクッと全部飲み込んで布団に光を寝かせた

ニナ

……

ニナ

(もし…中に出されたら…)

光の頭を撫でながらよからぬ事を想像してしまっていた

嫌われ者の居場所

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