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鬱先生
はぁ…ただいま
皆
…………………
無視……か
鬱先生
なぁ！僕帰ってきたで
コネシマ
黙れ無能
ゾム
あっちいけ
鬱先生
……………
言うの忘れてたけどルイっていう 有能いるからね
ルイ
み～んな！
ロボロ
あっ有能…！何？
ルイ
私の名前有能じゃないからね！ルイだから
鬱先生
(いいな…ルイちゃん有能だから……皆と仲が良いんだな
鬱先生
羨ましい…ﾎﾞｿｯ
ルイ
大先生！部屋行っていい？
ロボロ
何で無能んとこ行くん？
ルイ
理由はないよ…？何か行きたくなったから
コネシマ
行って来たら？無能とおったって何も楽しくないと思うけど
ルイ
行って来ま～す
大先生の部屋に着き
ルイ
大先生来たよ
鬱先生
ルイちゃん…入って
部屋に入り
鬱先生
ルイちゃんいいよね
ルイ
何が？
鬱先生
無能の僕と全然違うやん
ルイ
大先生は誰よりも優しいよ？私は大先生のこと無能って言わないよ
鬱先生
ルイちゃん…！
鬱先生
優しいね…ありがとう
そう言うと僕の頬が少し冷たくなった
ルイ
大先生私から言いたいことがあるんだけど
鬱先生
何？ルイちゃん
ルイ
無能の君に恋しました
鬱先生
僕からも言いたいことがあるんだ
鬱先生
有能の君に恋しました
ルイ
照れる//
鬱先生
ねぇこっち見て？
ルイ
ん？いいけど
ルイが大先生の方を見ると
ﾁｭｯ
ルイ
ん！？////
鬱先生
/////
鬱先生
ふぅ…僕とずっと居て下さい
ルイ
はい…！
終わり
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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