テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ちぐさ<Խ
にしても、たくさん買っちゃったなぁ
撮影終わりの帰り道
コンビニに立ち寄り、デザートを沢山買ってしまった。
まぁこれも、頑張ったご褒美ってことで……ね?
るんるんで袋をぶら下げながら帰っていた。
??
ちぐさ<Խ
ちぐさ<Խ
突然話しかけられた。
俺は咄嗟に振り返った。
??
すると急に腕を掴まれた。
ちぐさ<Խ
ちぐさ<Խ
話しかけても何も喋らない。
気味が悪くなって俺は軽く押し倒した。
押した直後、シャッター音が鳴ったことに気づかず。
家に帰ったあとも、忘れられず
恐怖のあまりか疲れたのか分からないが眠りについてしまった。
ちぐさ<Խ
ぷりっつ<Խ
ちぐさ<Խ
ちぐさ<Խ
いつもとは違った声のトーンで俺の名前を呼ぶ。
ぷりっつ<Խ
そう言って見せてきたのは先程急に腕を掴んできた人と俺の写真だった。
俺が腕を掴んできた女性を押しているところが撮られていた。
ちぐさ<Խ
まぜ太<Խ
ちぐさ<Խ
あっきぃ<Խ
ちぐさ<Խ
あっと<Խ
けちゃ<Խ
ちぐさ<Խ
ちぐさ<Խ
どれだけ手を伸ばしても
どれだけ声を出しても
みんなは振り返ってくれず、遠ざかっていく。
ちぐさ<Խ
ちぐさ<Խ
俺の部屋……?
そうか、夢だったんだ。
ちぐさ<Խ
まぜ太<Խ
ちぐさ<Խ
ぷりっつ<Խ
あっきぃ<Խ
あっと<Խ
けちゃ<Խ
ちぐさ<Խ
ちぐさ<Խ
段々息が乱れていく。
あれ、これは……現実?
いや、夢?
分からない……分からないよッ
俺は……今、どこにいるの?
みんなは、俺のこと……嫌いになっちゃった?
何もかも分からないよ……
誰か……助けてッ
まぜ太<Խ
沈黙を破ったのは、まぜただった。
ちぐが遅れてくることは滅多にない。
遅刻魔といじられている俺ですらもういるというのに……
けちゃ<Խ
あっきぃ<Խ
あっと<Խ
次々に話しかけていくメンバー
やのに、ちぐはずっと俯いたまま
ぷりっつ<Խ
ちぐさ<Խ
ちぐさ<Խ
けちゃ<Խ
あっきぃ<Խ
まぜ太<Խ
ちぐさ<Խ
ちぐさ<Խ
あっきぃ<Խ
ぷりっつ<Խ
まぜ太<Խ
ぷりっつ<Խ
あっと<Խ
俺は自販機には向かわず、ちぐの後を追った。
ちぐさ<Խ
ちぐさ<Խ
ここなら……もう泣いてもいいよね
ちぐさ<Խ
やっぱりみんなと会うのは怖い。
あれは夢で、みんなはあんなこと言わない
そう思いたい……はずなのに
みんなの話し声を聞くと、あの皆の声と重なってしまう。
ちぐさ<Խ
手が足が震える。
涙が止まらない。
足も立とうとしても立てない。
ちぐさ<Խ
落ち着け……落ち着け落ち着け
そう思っていても震えは増すばかり
ぷりっつ<Խ
ぷりっつ<Խ
ちぐさ<Խ
ぷりちゃんだ
視線を逸らすと、ペッドボトルが足元にある
きっと滑って転がってしまったのだろう
ちぐさ<Խ
拾って返そうとした時
ペッドボトルには、落ち着いたら出てきてな
っと、文字が綴られていた。
ちぐさ<Խ
ぷりちゃんの優しさに。
俺はまたもや泣いてしまった。
ちぐさ<Խ
ぷりっつ<Խ
ちぐさ<Խ
ぷりっつ<Խ
ペッドボトルを渡す
ぷりっつ<Խ
ちぐさ<Խ
ぷりっつ<Խ
ちぐさ<Խ
ぷりっつ<Խ
ぷりっつ<Խ
ちぐさ<Խ
ぷりちゃんに手を掴まれ、どこかに連れ出される。
連れ出したのは、人気が少なく景色のいい場所だった。
ぷりっつ<Խ
ちぐさ<Խ
ぷりっつ<Խ
ちぐさ<Խ
ぷりっつ<Խ
ぷりっつ<Խ
ちぐさ<Խ
ぷりっつ<Խ
ぷりっつ<Խ
ぷりっつ<Խ
ちぐさ<Խ
その通りだ。
俺は、みんなが離れていく夢を見て
あ逆の果てには夢と現実の区別がつかなくなった。
ちぐさ<Խ
ちぐさ<Խ
ぷりっつ<Խ
ちぐさ<Խ
ダメだ、言葉が詰まってしまう。
口が思うように動かない。
ぷりっつ<Խ
ちぐさ<Խ
ぷりっつ<Խ
ちぐさ<Խ
ちぐさ<Խ
ぷりっつ<Խ
ちぐさ<Խ
ぷりっつ<Խ
ぷりっつ<Խ
ちぐさ<Խ
ぷりっつ<Խ
ぷりっつ<Խ
ちぐさ<Խ
この後、みんなの分の飲み物を買って
今までの経緯を話した。
けちゃ<Խ
あっきぃ<Խ
まぜ太<Խ
あっと<Խ
ちぐさ<Խ
瑠々羽໒꒱
瑠々羽໒꒱
瑠々羽໒꒱
瑠々羽໒꒱
瑠々羽໒꒱
コメント
3件
わぁ好き笑 やっぱプリしょでも テラーでも書くの上手いね!!! 尊敬!!!
神作すぎません?😇続き楽しみです!