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「末っ子じゃ無いのに」
って、確か、
「まぜに…」
「1番小さい」
末っ子じゃ無い…、
もしかしたらッ
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俺とぷりちゃんは双子だ
俺が「兄」でぷりちゃんが「弟」
30分、俺の方が早く生まれた
ぷりちゃんの方が、俺より生まれた時の体重が300gも軽かった
昔は、ぷりちゃんの体が弱くて
よく熱を出してた
pr
at
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pr
pr
kty
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ぷりちゃんが熱を出すたびに俺は枕元に行ってぷりちゃんの頭を撫でてた
無言で近づいてくる、俺より一回り以上小さな熱ってる体
愛おしくて仕方無かった
あれ、いつから、立場が逆転したっけ?
あの日からか
その日は体が重くて、立てなかった
肺が痛くて、咳が出た
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俺は咳をしてるうちに吐血していて
俺を見つけた兄が救急車を呼んでくれた
それからは、あんまり覚えて無い
医者
俺に病気が見つかって
父母、兄達みんな俺に付きっきりになった
at
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kty
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君が熱を出してる時でもこんなことはなかったよ
pr
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唯一の弟、
可愛くて仕方のないもので、俺を心配してくれるのも嬉しかった
だが、俺が入院しているせいで、
病院に向かってる途中の父が車にはねられた
病院に着いた頃に亡くなっていたそうだった
母はその後、1人で働きながら家事、
しんどかったに決まってる
母(5人の
入院して数ヶ月経った頃、治療の話が出てきた
もちろん俺は治療をしたいと言った
治療をすれば家族と一緒にいられる
そう思い、治療を始めた
治療をしてる日はみんなとは会えなかった
目を覚ますと、病室で
横には泣いてる家族が居た
at
kty
ak
母(5人の
pr
みんなの顔を見れて嬉しかったし
痛くていう通りに動かない体も
痛みはなく自分で動かせる体になってた
でも
ぷりちゃんだけ、様子がおかしかった
作り笑いに、俺のことを「まぜ太」や「まぜ」と呼ぶ
mz
聞いた話によると治療後俺は1ヶ月眠っていたらしい
ak
おかしい
mz
どうか、この予感は当たらないでほしい
ak
ak
おかしい
その後、ぷりちゃんと2人で話す機会を設けてもらって、話していた
mz
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pr
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pr
pr
pr
なんで壊れたのかは知らない
唯、俺とぷりちゃんだけの秘密。
pr
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tg
tg
tg
pr
mz
tg
mz
tg
勘、
そう、ただの、勘…
だよね…?
すみませんっ
まだ1時なってないので許してくれないかなーw
なんて
はい
すみません
後ですね、お話アカで実写出すか迷ってて…
是非意見よろしくです
next→♡200
コメント
7件
書くのうますぎん!? めっちゃ面白いっ! 続き楽しみっ! 実写見たい(((
tgちゃんの感は当たるのか、!? 実写みたいっ
うわぁっ、そういう展開好きすぎるっ、 何があったんだろう… 実写見てみたい、!!