青黄
書き方など苦手な方はお控えください
『 も く げ き し ゃ 』
その日はいつもと何も変わらない、 学校の帰り道だった。
青
ザシュッ..!!
黄
僕より年上くらいの青い髪の人が、 人を殺しているのを見た。
既に血だらけの人に馬乗りになって、とどめを刺すように笑顔で心臓を刺していた。
青
黄
返り血を沢山浴びた彼はこちらを向いて笑いながらそう言った。
あまりの恐怖から、逃げとしても足が動かなかった。
僕はただ、体を震わすだけ。
青
青
ゆっくり歩きだし、僕を壁まで追い詰めたかと思うと、顔をぐいっと近ずけ、よく分からない質問をした。
黄
青
青
すると彼は、包装シートから薬を出し、それを僕に差し出した。
黄
青
黄
首を横に振ってそれを拒むと、持っていた血のついたナイフを、僕の真横の壁を刺した。
青
黄
それ以上断ったら絶対に殺されると確信した僕は、恐怖を押し込めてその薬を飲んだ。
青
黄
子供のように頭を撫でられた後、突然眠気が襲ってきた。
きっとあの薬だろう。
そのまま僕の意識は途絶えた。
僕の地獄のような生活は
ここから始まった。
_ℯꫛᎴ_
その後は ご想像におまかせします( ◜ᴗ◝ )
時々日本語おかしくなってるかもしれはいなけどそれは許して、(
コメント
20件
久しぶりにたまちゃんの作品見に来たら新しいのできてて草
めっちゃ続き気になります、! 出来たらでいいので続きみたいです、、! もう好きすぎて寝れました(?)
やばい、1番好きな組み合わせ 青黄かもしれないです!