(2/3)掴もうとした孤独
大人たちは皆 私を人間として 扱ってなかった
その油っこさの目が匂いが私は嫌いだった
月山空(幼少期
月山夢(幼少期
月山空(幼少期
月山空(幼少期
月山空(幼少期
月山夢(幼少期
月山夢(幼少期
月山空(幼少期
月山夢(幼少期
空はそれが口癖だった
だけど…空は知らない。
いや、この気持ちは誰にもわからないはず(笑)
期待とプレッシャー 油のようにギドギド"した空気を
月山夢(幼少期
月山夢(幼少期
空は優しくて泣き虫で可愛くて、私は空が好きだった。 だけど_______.
月山夢(幼少期
月山空(幼少期
月山夢(幼少期
月山空(幼少期
月山夢(幼少期
その日帰ってきてから
空は変わった
月山夢(幼少期
月山空(幼少期
月山夢(幼少期
月山空(幼少期
月山夢(幼少期
月山空(幼少期
月山夢(幼少期
月山夢(幼少期
月山夢(幼少期
月山空(幼少期
月山夢(幼少期
空は別人ように 冷酷無情な表情だった
月山空(幼少期
月山夢(幼少期
月山空(幼少期
月山夢(幼少期
月山空(幼少期
月山夢(幼少期
なんであの時 「本心から思ってないよ」って言えなかったのか、今でもわからない
月山夢(幼少期
月山空(幼少期
月山夢
月山夢
飯豊
速水
月山夢
月山夢
月山夢
中学生の頃__.
月山夢(昔)
月山夢(昔)
相変わらず私は 監視されながら自由もなく過ごしてました。正直言って死にたいのに死ぬ気が出なかった"が正しかったかもデスね〜
月山空(昔)
あんなに優しくて気弱だった空は、冷酷で能面になった。
正直もう…空のことを、考える余裕はなかった
母親
月山空(昔)
父親
たまに"一族に顔を出す男がいました
水原渚
母親
父親
父や母は月山家として中々の権力者"なはずだったけど
その男には気持ち悪いくらい頭を下げてた
水原渚
月山夢(昔)
水原渚
その男は 死ぬ事も恐れてないような 顔をしていた
母親はいつもこう言った
母親
月山夢(昔)
母親
母親
月山夢(昔)
月山夢(昔)
全てが間違いだらけ この狭い世界に出口はなかった
月山夢(昔)
月山夢(昔)
そんな、おままごとも あの日"崩れた___.
次回へ続く___
コメント
9件
また水原さんのお父さんが関係してそうな感じ...!