テラーノベル
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前回までのあらすじ
ポリネシアン○ックスを2日目まで終えたソ連とナチス
お互い我慢の限界を感じつつ 愛を確かめる濃密な5日間は続き…
⚠️ATTENTION⚠️ ※☭×卍 ※旧国有り ※政治的意図無し ※♡汚喘ぎ有り
⚠︎政治的意図無し⚠︎ 戦争賛美✕ 一部史実が含まれますが、 諸説あります ご容赦ください
𝑳𝑬𝑻'𝑺 𝑮𝑶_______
3日目
ディープキス解禁
ナチス
ソ連
掠れたソ連の声が、ナチスの鼓膜に 震えた瞬間、
ふいに顔を掴まれ、 唇が、貪るように重ねられた
クチュ…チュッ…♡クチュクチュ…♡♡
ナチス
チュ…チュプ…クチュクチュ…♡♡
ソ連
ただ夢中に互いの舌を絡め合う それだけの時間
チュッ…♡ン……ハァッ♡ヂュル…♡
ナチス
ナチス
ナチス
部屋に満ちるのは、たった二人分の、 熱く湿った呼吸だけであった
最初から浅さなど知らなかった
彼の舌が、ためらいもなく割り開き、 ナチスの口内を侵す
ソ連
ソ連
ナチス
喉から漏れる声も、吐息も、全部、 彼に吸い取られていく
唇が触れ合うたび、舌が絡まるたび、 世界が遠ざかる。
ナチス
容赦なく、何度も深く口づけ、 舌を絡め取り、甘くしゃぶる
ナチス
ナチス
自分でも驚くほど熱を帯びた声が、 零れ落ちる
ソ連
乱れた呼吸の合間に紡いだ言葉に 彼は喉の奥で低く笑った
少しだけ顔を離すと、 溶けそうな瞳で見つめながら、 ナチスの下唇を軽く噛み、やさしく引いた
ソ連
次の瞬間、ナチスの舌は 容赦なくソ連に飲み込まれた
熱く、濃密に、激しく、そして甘く
ナチス
舌と舌が絡まり、吸われ、しゃぶられ、 もうどちらがどちらかもわからない
痺れるような口内の快感に、 ナチスの腰はわずかに震えた。
それを感じ取ったソ連が、 微笑みながらさらに舌を押し込み
完全に支配するように、 長く、甘く、キスを続ける
ナチス
酸素を奪われながら、 必死に彼に応えようと、舌を絡め返す
けれど、ソ連の貪欲さに、 ナチスはすぐに飲み込まれてしまった
ソ連
ソ連
吐息混じりの低い声が、 耳朶を舐めるように囁かれる
その声に、わたしの膝はわずかに震え、 身体の奥から、 とろけるような熱がじわりと滲む
気づけば、ナチスの手は ソ連の服をぎゅっと掴み、
彼の身体にしがみつくように、 身体を震わせていた
ナチス
ナチス
世界も、時間も、名前すらも、 どうでもよかった
ソ連
と、ソ連が不意に口を離した
ナチス
ソ連
ソ連
ソ連
続きはお預け、な?♡
吐息に塗れた子音すら愛おしく 感じるほどの甘く、低い声が、 ナチスの鼓膜を撫ぜた
ナチス
燻る下腹部に手を当て、 ナチスは頷くことしか出来なかった
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4日目
性感帯への愛撫
暗い部屋の中で、彼の指が、 そっとナチスの喉元に触れた
ソ連
低く笑いながら、 彼は喉仏に指先を這わせる
なぞるように、撫でるように、
じっくりと、焦らすように
ナチス
ナチスは小さく喘ぎ、身体を引き攣らせた
無理もない
貞操帯のせいで、もう一週間と4日も、 触れることすらできずにいる
欲望だけが、焼けるように 身体の内側に滞っていた
そんなナチスを、彼は知っている
ナチス
ナチス
ナチス
ソ連
ソ連
囁きながら、彼は首筋に口づけた
ふわりと、湿った舌先が肌を撫でる
吸うように、噛むように、やさしく、 けれど逃がさない
ナチス
ソ連
意地悪く笑いながら、 彼の手が胸元に降りてくる
シャツ越しに、 ナチスの乳首を指先でなぞった
たったそれだけで、背筋が跳ねた
ナチス
貞操帯のせいで解放されない快感が、 胸元だけに集中する
ほんの少し擦られるたびに、 ビリビリと全身に甘い痺れが走る
ナチスの反応を見ては静かに笑い、 爪の先でナチスの胸の突起を やさしく、いやらしく引っ掻き始めた
ソ連
ナチス
ソ連
ナチス
ソ連
ナチス
ナチス
ソ連
ナチス
ソ連
ナチス
ナチス
ソ連
ソ連
ソ連
彼の指先が、今度はシャツの隙間から 直接、肌に触れた
冷たくも、熱くも感じる指先が、 乳首を捉え、やさしく撫で、 時に強く弾く
ナチス
ナチス
腰が勝手に揺れる
貞操帯に守られたそこには、 触れられない
ナチス
絶頂すら許されない
ソ連
ソ連
ナチス
ソ連
にやりと笑うソ連の黄金色の目が、 ぎらりと妖しく光った
ソ連
彼は、ポケットから 小さな銀色の鍵を取り出して見せた
指先で、わざとらしく弄ぶように、 鍵をひらひらと揺らす
ソ連
鼓膜を舐めるような声音で囁くと、
彼はナチスの目の前で その鍵を胸元へとぶら下げた
細いチェーンに通して、 まるでわたしを嘲るように、 肌の上でそれを揺らす
ソ連
ナチス
からかうような言葉。
けれど彼の声は、どこか掠れていた
わずかに荒い呼吸が、 その耳元から伝わってくる
ナチス
ナチス
ナチス
我慢の余地は無いな
ナチス
ナチス
必死に縋るように声を上げる
しかし彼は、すぐには答えない
ソ連
ソ連
ナチス
耳元で囁かれたその言葉に、 喉の奥がびくりと震えた。
胸が、身体が、張り裂けそうに熱を帯びる
ソ連
ソ連
ソ連はまた、ナチスの鎖骨に、首筋に、 湿った口づけを降らせる
ナチスの胸元に伸びた手が、 また乳首を弄る
敏感に尖ったそれを、指先で撫で、 押し潰し、舌で吸い上げる
ナチス
ナチス
腰が、脚が、勝手に跳ねる
けれど、貞操帯は固くナチスを 縛り付けたまま
絶頂も、解放も、許されない
ソ連
ソ連
彼は低く呻き、 わたしの首筋に食いつくように吸い付いた
ナチス
吸った跡を、舌でゆっくりと舐めあげる
ソ連
わずかに震えた声でそう宣言し、
彼は胸元で光る小さな鍵を 指先でつまむと、
わざと見せつけるように、 ナチスの唇に鍵を押し当てた
ソ連
命じられるまま、わたしは震える唇で、 そっと鍵に口づけた
ナチス
ナチス
こいつのモノになりたいなんて
その瞬間、ソ連は堪えきれないように ナチスを抱きしめ
荒い吐息を重ねながら、 再び激しく、深く口づけてきた
クチュッ…♡♡チュ……ジュルッ♡♡
ナチス
舌が絡み、吸われ、 唾液が音を立てて混ざる
心も身体も、熱と快感に溺れていく
──明日。
この鍵で、解き放たれるその瞬間を、
狂おしいほどに、 心と身体が待ち望んでいた。
To Be Continued…
最終話まで、残り
あと1話
2025年 5月9日
20時30分頃 公開予定
コメント
60件
後ちょっとだぁっ!! うへへ、ついに5日目ですか、、
腐腐腐あと30分…!ん腐腐腐…!
うおおおお!!!あと3時間!あと3時間んンンンんンンン!!!!! 待ち遠しすぎます(吐血からの死) いやもう神小説ありがとうございます貴方様絵も小説も上手すぎるんですよ泣きますぞ(?) ナチさんがァナチさんがエッッッッッだァァァァ!!!!!!(発狂)