‎【Sad love】留美ちゃんは祐樹先輩依存症【連載終了】

すると、留美たちの1年の教室に

祐樹先輩が難なく入ってき─

突然バックハグをされ照れる留美

昼休み

そして怒りを抑えきれない余り 祐樹先輩を殴り始める男子

ドカッ

バンッ

その光景を窓から見ていた 留美は嫌な予感がし、祐樹先輩の元へと駆け付けた。

彼は舌打ちをし 留美と祐樹先輩を睨みつけると 逃げるように走り去っていった。

祐樹先輩が行ったのを確認すると

留美は独り言を呟きながらも 保健室に向かった。

少し休もうとカーテンを開けると

そこにはベッドに座っている祐樹先輩の姿が。

留美は勢いよく手を引っ張られ ベッドの上に引き寄せられる

祐樹先輩ベッドに押し倒されて 無理やり首元にキスをされる留美

気付くと留美は涙を流しそうになっていた。

バシンッ

留美は思わず祐樹先輩の頬をビンタし、そこから急いで逃げ出した。

何故だか分からないけど

他の女の子には 「めんどくせぇ…」って思うのに

留美ちゃんを見ると 胸がとても痛くなる

放課後

怖くなった留美は走って帰ろうとしたが、男に腕を捕まれ

無理やり連れて行かれたのは明かりは点っていても人気が全くない 知らない通りだった。

留美のスカートは大きくめくれ 襲われかけている。

泣きながらも男に必死に抵抗する留美

そして留美の下着姿が露になりそうになったとき