青くん…ピンチです

最初に1番やな奴が出てきて すいません。

……はい。すいません

ありがとう！！ この裏表ありまくり性格クソブスめすごりら！

あっ、えっあっ、 ちょ、いきましょー！！！

はい！ではれっつご！！！

\=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)/

ﾁﾘﾘﾘｯ ﾁﾘﾘﾘｯ

疑問で時計の針を見ると

もうとっくにいつもの 6時を過ぎている

現在 7:10

現在 7:35

俺の家はほかの皆より ほんの少し遠いので

結構早起き

だから、いつも早く寝るんだけど

昨日は寝れなかった

理由はある

今日

2人… 黄くんと橙くんに

青ちゃんが 本当にやってると思うのか

聞いてみることにした

…分かってる

でも…

遅かったとしても

“今更”だったとしても

俺は事実に向き合いたい

青ちゃんと向き合いたい

って、それならなんで 青ちゃんにまず問い詰めないのか

理由は2つ

1. 青ちゃん嘘つく可能性あり 青ちゃんがやってないとしたら もうこの時点で｢やってる｣と嘘を ついてるということ …原因は分かんないけど 多分その場合 俺が話してもよっぽどのことがない限り 嘘をつくと思った

2. 2人の気持ちを確かめるため 桃くんと赤くん、この2人は 多分青ちゃんの事を 最初から信じていたのだと思う でも、橙くんと黄くん、この2人は 正直分からない でも俺が思う限り 本当は信じたい気持ちや 混乱してホントかどうか悩んでるのかも知れない その場合、 話を2人にも一緒に聞いてもらいたかったから

だから、まず 2人に話す

だが やっぱり頭によぎる

屋上での 出来事が…

それを壊したくて 少しでも助けたくて 謝りたくて

向き合わないとだろ！

ガラガラ (教室到着！)

教室に入った途端 目に入る光景に固まる

そこには

2人が 床を雑巾で拭いている

水が飛び散っている床を

生憎、 桃くんはスポーツ委員 橙くんは飼育委員で 今は居ない

居るのは 黙って見てたり 嘲笑ってるクラスメイトたち それと… ブリさんだ

やってない…って？

1歩踏み出せ！紫！ 向き合いたいんだろ…！

いや、、、 え、なにこの状況

僕はてっきり 桃くんも橙くんも居ないから 1人で静かに拭いとけばいいって思ってたのに

赤くんも一緒に拭いて

黄くんと紫くんに見られて

挙句の果てには その2人も手伝うって！？

意味が分かんない！！

あれっ？ 2人って僕のこと信用してないよね!?

え、、 信用してないはずだよね！？

混乱しすぎて 頭バグるわ

な、なんて言う！？ まってなんも考えてない！

…ちょガチで何言ってんの？

と、取られた！！ 俺の台詞！！

俺が言おうと考えてた隙に… 黄ちゃんに言われた！

… もういい！！ この感じでいこ！！

やばい青ちゃんバクってる

やばい赤くんキレてる

ガラガラ！

き、、救世主だ！！

ガラガラ！

やばい 桃くんめっちゃ怖い

ああぁ… 黄くん、、目が笑ってないって

は、、話したいって…？

…あぁ、まじ頭壊れそう

この方の堪忍袋がちょっと心配でw

一同 ｢お前今気付いたんか｣

この一言で一気に 教室が静まり返る

重みがあるのに 笑って聞いてくる彼

2人の言う通り

僕は朝からとんだ災難

教室へ入ったら 中にはブリしかいなくて

｢クラスの人には青くんと話すからって言って、どっか行ってもらったw｣

らしい

そんで、急にバケツ持たされて

｢床、ぶちまけてくんない？ww｣

｢あ、ちょまて！私離れるから！ いや、普通に濡れたくないしw！｣

まぁ、はいとしか言えず 僕はそのまま水を床に

ブリは叫んで クラスのやつらも完全に信じきってる

はずだった

紫ーくんと黄くんが ブリと言い争ってる？

…え？ちょ、え

この状況は…

どういうことでしょうか 神様

\(^ω^\Ξ/^ω^)/

現在タップ 260 長いことすいませんでしたっ！ あともう少しで連載終わる予定！ 頑張ります！ リクエストも頑張るね！ ♡のやつ！ よろしくお願いします！！ フォロワーの130名様！ 感謝しかないっ！ ありがとう！！(*´▽｀*)