ドラみつ

あの後…

照れた様にドラケンが頭を搔く。

家に帰り、ベッドに寝転がる。

そう言い〇〇が俺の頬を掴む。

あんないじられるなんて…っ！

恥っず…/////

さんっざんいじられた！！

これ三ツ谷大丈夫か？

〇〇いるし、やべぇ事になってそうだな…

…でも、いじられんのを防ぐ方法なんてねーし…

耐えるしかねぇのか…

数日後…

体育の時間…

バンッ！！

数十分前…

「はーい」

そして今に至る訳である。

周りの男子達が挑発に乗り、 〇〇にボールが向かう。

バシッ

バンッ！バンッ！

1試合後…

〇〇と三ツ谷が敵チーム

話が終わり…

30分後…

そう、三ツ谷がはにかみながら言う。

数日後…

パンッ！

あれから数時間。

沢山のヤツらが探しているものの、 三ツ谷は全く見つからなかった。

と、地面にしゃがみ込む。

数時間前…

…買い物後

ガンッ！

ドサッ

突然の事態で ドラケンに電話をかける。

ガッ！

ブンッ

ガンッ！

そこで俺は、意識を手放した

おぉー！！！

数十秒後、本当に道が開けていた。

数時間前…

そう言い、男が三ツ谷の顔を触る

ドッ！

唯一解放されている足が男の腹に入る。

急に足を掴まれ、抵抗できなくなる

強引にキスをされ、舌を入れられる

ドカッ！

雑魚を倒しながら前へと進む。

と、裏の方で声が聞こえた。

あの後キスをされ続けた俺は、 今男に、犯されそうになっていた。

ドスッ！

急にキスされ、何かを飲まされた。

そしてそこで1度、 俺の記憶は途切れた

ボカッ！

何度声をかけても、三ツ谷は 目を覚まさなかった。

深刻な状態なのか、気絶しているだけなのか、俺には判断がつかず、

おぶって外へ連れて行く事にした。

ガララ…

自分に対しての怒りが沸き上がり、その後、後悔が生まれる。

三ツ谷の頬に手を伸ばす。

全部、俺のせいだよ

ごめん…

目を覚ますと、上には見知らぬ天井

下半身が、何か重い。

誰か…寝てる？

足の方で…

バッ！

ボスッ

ハッと気づいたように、後頭部に手を伸ばす。

そう言い、俺にもたれ掛かるドラケン。

と、下手な笑顔を作る三ツ谷。

三ツ谷が、本音を吐き出し始める。

ドラケンの服を掴み、 胸に顔を埋める。

何が起こったかわからなくて、

状況が理解できなくて、

誘拐されて殺されるっていう事例もあるし、本当に怖かった。

ドラケンの逞しい腕が、 俺の体を包み込む。

その日俺は、涙が枯れるんじゃないかってぐらいに泣いた。

そんな俺を、アイツは受け止めてくれた。

お前が居てくれてよかった、

ありがとうドラケン

窓の外が明るい。

あの後寝てたみたいだ…

体を起こしながらドラケンに聞く。

ガララッ！

急に病室のドアが開く。

三ツ谷がマイキー達の方を見ながら震えている。

三ツ谷が涙を流しながら、苦しそうにし始めた。

溢れていた涙が、頬を伝う。

あの出来事が、コイツのトラウマになってしまったのだろうか。

抱き締めた三ツ谷の頭を軽く叩きながら、考える。

ガララ…

そう言いながら、三ツ谷を落ち着かせる。

三ツ谷が俯きながら話す。

急に前を向き、三ツ谷が言う。

ガララッ！

モブみつ描写ありましたが 大丈夫でしたか？

てかほぼ600タップ…w

自分に呆れます。w

よろしければこれからも 読んでください！

ありがとうございました！