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私の兄妹は自慢の兄妹です。【完結済】

第16話 - #16 私の彼氏は自慢の彼氏です。(大介編)

140

2022年06月09日

#SnowMan

#恋愛含む

#ドラマ

#創作ストーリー

雫玖ｼｽﾞｸ@サブ垢

私の好きな人は…

SnowMan

(；・`д・´)…ｺﾞｸﾘ

桂倻

…だい兄です。

大介

え？

大介

やったあああああああ！！

辰哉

うっせぇ…w

翔太

もうね…全然良くない…泣

そう言いながら翔太はその場に崩れる。

亮平

んぉ…大丈夫？

ラウール

うわーん泣…もう立ち直れない…

蓮

大丈夫か？らう

涼太

ま、いいんじゃないかな。

大介

へへっ、まりちゃーん！！

大介は勢いよく桂倻に抱きしめる。

桂倻

んわｯ

桂倻

ﾐ(ﾉ_ _)ﾉ

照

ちょいちょい…危ないって

康二

まだ後ろがソファーで良かったわ…

桂倻

いてて…

大介

ご、ごめん、まりちゃん…

辰哉

はいはーい。危ないから一旦離れて。

大介

なんでよ…！

翔太

桂倻が怪我するだろ。

大介

まぁそうか…

亮平

それで納得するなよ…笑

康二

まぁちゃん、さっくんに変なことされたらちゃんと相談してな？

康二

いつでも聞くさかい！

涼太

うん、俺も相談相手になるよ。

大介

なんで俺がダメなことする前提なの？！

蓮

さっくんならしかねない…。

ラウール

まり姉ちゃん、こっちで一緒に遊ぼ☺️

桂倻

ん、いいよ〜

大介

俺も遊ぶ〜！

ラウール

佐久間くんはどっかいってて！😤

大介

えぇ？！

大介

ラウに嫌われた…？泣

照

ラウも大人になったなぁ...

大介

え？どゆこと？

大介

俺の扱い酷くね？泣

桂倻

...ほら、だい兄もおいで☺️

大介

うぐ…ｯ泣

大介

まりちゃーん泣

桂倻

はいはい…ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ

大介以外

...(はぁ、羨ましい...)

大介

あ、まりちゃん！

桂倻

ん？どうしたの？

大介

お昼さ、まりちゃんの部屋でゆっくり過ごそうよ😆

桂倻

うん、いいよ。

大介

てことで、もうお昼だし

大介

みんなそろそろご飯食べよ〜

桂倻

お昼ご飯何がいいかな。

辰哉

俺パスタ

康二

俺、チャーハン！

ラウール

唐揚げかなぁ

桂倻

唐揚げ昨日の夜にしたでしょ？

ラウール

また食べたくなっちゃった(*ﾉω・*)ﾃﾍ

桂倻

他のみんなはなんでもいいの？

大介

うん！まりちゃんが作る料理ならなんでも食べる！

照

それに関しては佐久間に同意だわ。

亮平

俺も〜♪

蓮

(*꒪꒫꒪)( ._.)(*꒪꒫꒪)( ._.)

桂倻

じゃ、今日はパスタにして

桂倻

明日のお昼にチャーハンにするね。

康二

ヾ(o´∀｀o)ﾉﾜｧｰｨ♪

桂倻

たつ兄、何パスタがいいの？

辰哉

えぇどうしよ、

辰哉

ミートかな。

桂倻

おっけ

桂倻

はい、出来たよ〜

いただきまーす！！

ご馳走様でした！！

大介

んじゃ、まりちゃんお部屋いこ〜♪

桂倻

ちょっと待ってて、お片付けしなきゃだから。

涼太

俺がしておこうか？

桂倻

え、いいの？

涼太

うん、いつも色々やってくれてるし。

涼太

佐久間と楽しんできな？

桂倻

ありがと、りょた兄

大介

国王...！(´｡✪ω✪｡`)

大介

ありがとうございます！！！

涼太

ははｯ笑もういいから、早く行きな？

涼太

でないと...

涼太

桂倻のこと取っちゃうよ？

涼太は桂倻の手を取ると、紳士かのように腰に手を添えて桂倻を抱き寄せる。

大介

？！？！

桂倻

ふぇｯ？///

大介

...俺のまりちゃん！

そう言って桂倻の肩を掴むと自身の方へ抱き寄せ、

桂倻

んわ...っ

大介

もう俺のものだから取らないでよね！

おこ顔佐久間... 可愛いですね(白目) (By雫玖)

大介

じゃ、いこっ。まりちゃん

桂倻

う、うん。

桂倻

りょた兄、ほんとありがとね。

涼太

全然。

こうして、大介と桂倻はリビングを去る。

涼太

はぁ...

涼太はため息をつき頭を抱える。

翔太

ん...大丈夫か？涼太。

翔太

頭痛？

涼太

...自分からしといて、桂倻の反応の可愛さに目眩が.....

翔太

ははｯw大丈夫かよ...笑

大介

失礼しまーっす

桂倻

はい、いらっしゃい。

大介

おぉ…部屋めっちゃ綺麗にしてんね！

桂倻

まぁね、いつでも誰が入ってもいいように片付けてあるの。

大介

いい匂いするなぁって思ったらこれか！

ベット横に置いてある部屋の香水を見つけ、それを眺める。

桂倻

あぁ、それ友達に誕生日で貰ったやつなの。

大介

...( *¯ ꒳¯*)ｸﾝｸﾝｽﾝｽﾝ

大介は桂倻に近づくと匂いを嗅ぎ始める

桂倻

ちょｯ...なに...？///

大介

まりちゃんからいい匂いがするのもこれのせいか！

大介

なんか、匂い変わったなぁって思ったんだよね。

桂倻

そ、そう...///

大介

...ん？まりちゃん顔真っ赤だよ...？

桂倻

みｯ...見ないで...！

そう言って桂倻は顔を隠しながら大介に背を向ける

大介

なんで後ろ向くのさぁ...

大介は背を向ける桂倻の後ろから抱擁する。

桂倻

...っ///

大介

...その可愛い顔、俺に見せてよ。

桂倻

...///

顔が真っ赤なまま、それに応えて桂倻は大介の方を向く。

大介

にゃはｯ、可愛いね桂倻。

桂倻

っ...急に呼び捨てで呼ばないでよ...///

大介

ん？呼び捨ての方が嬉しい？

桂倻

ち、違う...！///

大介

あはｯ😆

大介

桂倻〜♪

桂倻

...///

大介

桂倻〜？

桂倻

な、何...？だい兄。

大介

( ｰ̀ н ｰ́ )

大介

桂倻も呼び方変えようよ。

桂倻

このままで良くない...？

大介

俺たちカップルなんだよ？

大介

その呼び方だと兄妹になるじゃん！

桂倻

んん...

桂倻

じゃあ大介くん...とか...？

大介

ん〜...なんか違うなぁ...🤔💭

大介

...大ちゃんとか！

大介

みんなから呼ばれないあだ名だし( ¨̮ )

桂倻

ん...わかった

大介

りぴーとあふたーみー！

大介

大ちゃん！

桂倻

.....///

大介

早く早く！

大介

大ちゃん！

桂倻

だ...大ちゃん...

大介

んふっ、なぁに〜？♡

そう言って、大介は頭を抱えながら、桂倻を抱擁する。

大介の胸元へ顔を埋めるも息がしずらくなる。

桂倻

んん...くるし...

大介

あ、ごめんごめん笑

大介

...これからは2人で愛し合おうね♡

そう言うと軽く屈むと桂倻に口付けする

桂倻

...っ///

5年後、 1人の娘と1人の息子に恵まれ幸せに暮らしたとさ。

END

私の兄妹は自慢の兄妹です。【完結済】

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140

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私もさっくんにそんなんされたいなぁ〜(変な妄想すいません💦)

いいですね！

雫玖ｼｽﾞｸ@サブ垢

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