時透 楓華
💤
時透 楓華
っ⁉
時透 楓華
あ、つい…
時透 楓華
無一、郎?
時透 無一郎
(家の外から)ねーちゃん!
時透 楓華
よかった、避難してたみたい、
時透 楓華
霧の呼吸 壱ノ型 霧隠れ
時透 楓華
はぁはぁ
時透 無一郎
ねーちゃん!
時透 無一郎
また、呼吸使ったの?
時透 楓華
緊、急事態、だもん、はぁ
時透 無一郎
お姉ちゃんは肺が弱いんだから、
時透 楓華
バタッ(倒れる)
時透 無一郎
お姉ちゃん⁉
私の家族は、母は病死、父は事故死、弟の有一朗は、鬼に殺されてしまい 私と無一郎の二人だけ
私たちは、鬼殺隊という組織が使う「呼吸」が使えるらしい
私は、霧の呼吸。弟の無一郎は、霞の呼吸。
あまね様に呼吸について教えてもらい、鬼殺隊に入ろうとしていた
ただ、私は生まれつき肺が弱く、1度呼吸を使うと呼吸困難になる
だから、私はなるべく肺に負荷をかけない呼吸法をあまね様に教わった
だが、今回は火事によって空気が薄くそれが出来なかった。
時透 無一郎
お姉ちゃん!あまね様呼んできたよ!
あまね
きっと、火事によって空気が薄い状態で呼吸を使ったのね
あまね
蝶屋敷に連れていきます
あまね
念のため、無一郎さんもついてきてください
時透 無一郎
っ、はい!
タピ
一回切りまーす
タピ
前編、後編の順で書いていきます
タピ
たまに番外編があるかも…
タピ
よければ♡&フォローお願いします!
タピ
では、
タピ
おつタピ~







